プレミアリーグ

先日、欧州5大リーグ最速でリーグ優勝を決めたセリエAのナポリ。当時マラドーナが所属していた89/90年以来のスクデット獲得となった。

一方で、5大の他のリーグはまだ優勝クラブが決まっていない。プレミアリーグ、ブンデスリーガ、リーグアンでは熾烈な争いが繰り広げられているが、ラ・リーガはバルセロナが圧倒的に有利な状況となっている。

今回は、5月11日時点で優勝の可能性が残っているクラブと状況をまとめてみた。

プレミアリーグ

マンチェスターC(34試合82ポイント)
アーセナル(35試合81ポイント)

プレミアリーグで優勝の可能性が残っているのは、マンチェスターCとアーセナルの2クラブ。長らくアーセナルの独走状態だったが、終盤に入って順位が入れ替わり、1試合消化の少ないマンチェスターCが有利な状況に立っている。

マンチェスターCの残り試合は、エヴァートン、チェルシー、ブライトン、ブレントフォード。アーセナルは、ブライトン、ノッティンガム・フォレスト、ウルブズとなっている。

ラ・リーガ

バルセロナ(33試合82ポイント)
アトレティコ(33試合69ポイント)
レアル・マドリード(33試合68ポイント)

今季開幕から独走していたバルセロナは、現在もダントツで首位をキープ。今節のエスパニョール戦に勝利すると、優勝が決定する。一方でアトレティコとレアル・マドリードは、バルセロナが全敗した上で全勝する必要があり、かなり厳しい状況に立たされている。

ブンデスリーガ

バイエルン(31試合65ポイント)
ドルトムント(31試合64ポイント)
ライプツィヒ(31試合57ポイント)
ウニオン・ベルリン(31試合56ポイント)
フライブルク(31試合56ポイント)

今季のブンデスリーガは、10連覇中の絶対王者バイエルンにやや取りこぼしが目立ち、2位ドルトムントとの勝ち点差はわずか1となっている。ほとんど一騎打ちとなっているが、他の3チームにもほんのわずかながら可能性は残っている。ただ、今節バイエルンがシャルケに勝利した時点で、この3チームの優勝可能性は消滅する。

リーグアン

PSG(34試合78ポイント)
RCランス(34試合72ポイント)
マルセイユ(34試合70ポイント)

今季のPSGはここ最近でみると、優勝を逃した20/21年に続く敗戦数となっている。2位RCランスとの勝ち点差は6で、両者に優勝の可能性が残る。3位マルセイユはやや厳しい状況だ。RCランスがもし優勝することとなれば、97/98年以来の快挙となる。近年2部と1部を行き来していたクラブとは思えない大躍進だ。

(By ALLSTARS CLUB編集部)