ギャレス・バリー

現在プレミアリーグのリヴァプールでプレーするジェームズ・ミルナー。1月で37歳になったが、いまだ貴重な戦力として活躍している。

2002年にリーズでデビューして以来、プレミアリーグの第一線で活躍し続けてきた。出場試合数は2023年4月の時点で4人しか達成していない600試合を達成している。

今回はプレミアリーグ歴代出場試合数ランキングトップ10を紹介していこう。

10位フィリップ・ネヴィル(505試合)

マンチェスター・ユナイテッドやエヴァートンで主にサイドバックとして活躍したフィリップ・ネヴィル。プレミアリーグ優勝6回を経験している。ユナイテッド一筋でプレーしたガリー・ネヴィルの実の弟である。

9位ジェイミー・キャラガー(508試合)

リヴァプール一筋でキャリアを全うしたワンクラブマン。プレミアリーグ優勝とは縁がなかったが、04/05年にチャンピオンズリーグ優勝を果たしている。現在はSky Sportsの名物解説者となっている。

8位マーク・シュワルツァー(516試合)

トップ10の中で唯一イギリス人ではないシュワルツァー。オーストラリア代表として100試合以上に出場した。プレミアリーグではミドルズブラやフラムで長年活躍した。