ラッシュフォード

日本時間19日に行われたマンチェスターU対レスターの試合で2ゴールを決めたラッシュフォード。これで今シーズンリーグ戦での得点数を14（24試合）に伸ばした。チームは3位を維持し、2位のマンチェスターCと勝ち点差3まで縮めている。

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ラッシュフォードの勢いがとどまることを知らない。全コンペティションを合わせると24ゴール。直近でいえば5試合連続ゴール中だ。

実はこの24ゴール中、ワールドカップ以降に決めたものが16ゴールとなっており3分の2を占める。開幕前は19試合で8ゴールだったのに対し、閉幕後は17試合で16ゴールと凄まじいペースでゴールを量産している。

また、ワールドカップ以降は直接得点に関与していない（ゴール・アシストなし）のは2試合のみ。常にチームの攻撃陣の中心に立っているのだ。

マンチェスターU一筋でプレーしてきた生え抜きがついに覚醒し始めた。

（By ALLSTARS CLUB編集部）