ルートンタウン

プレミアリーグにおける転売チケットの費用ランキングトップ10が『SeatPick』から発表された。

最も高値が付けられているのは、トレブルを達成したマンチェスターCでもなく、伝統のあるアーセナルやマンチェスターUでもない。なんと、初めてプレミアリーグに昇格したルートン・タウンだった。

ルートン・タウンは昨季チャンピオンシップで3位に入り、プレーオフを勝ち抜いてプレミアリーグ初昇格を果たしたチーム。平均転売額は622ポンドで、日本円にすると10万円を超える。

これは収容人数が1万人ほどしかないことが理由の一つとなる。それだけ希少性が高いのだ。

2位はボーンマスで482ポンド、3位はノッティンガム・フォレストで349ポンドとなっている。その次の4位アーセナルが166ポンドであり、3位と4位の差が大きく開いていることがわかる。

5位以降は、ブレントフォード(161ポンド)、リヴァプール(159ポンド)、ウルブズ(136ポンド)、ニューカッスル(135ポンド)、チェルシー(129ポンド)、バーンリー(125ポンド)と続く。

(By ALLSTARS CLUB編集部)