斉藤光毅

昨日のウルグアイ戦とコロンビア戦に挑む日本代表に続き、本日はドイツ戦(@ドイツ)とベルギー戦(@スペイン)に挑むU-22日本代表が発表された。

海外組は小久保玲央ブライアン、内野貴史、斉藤光毅、鈴木唯人、田中聡の5人となった。

今回はこの5選手の近況を見ていく。

23小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル、GK)

ポルトガルの強豪ベンフィカのBチームでプレーする。今季はU-23の大会でいくつか出場機会があるものの、リーグ戦ではベンチ外が続いている。

22内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ2部、DF)

内野貴史はJリーグ経験の無い異色の経歴を持つ。21/22年にアレマニア・アーヘンからデュッセルドルフのセカンドチームに移籍すると、2022年10月にトップチーム契約を果たした。ただ、現状出場機会はほとんど得られていない。

18斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム/オランダ、MF)

2020年冬に横浜FCからベルギー2部のロンメルに移籍し、今季オランダ1部のロッテルダムへレンタル移籍中の斉藤光毅。17試合の出場(スタメンは11試合)で3ゴール3アシストを記録。また、直近では2試合連続ゴールを決めており、良い形でチームに合流することになる。

10鈴木唯人(ストラスブール/フランス、MF)

この冬に清水エスパルスから半年レンタルとしてストラスブールに移籍した。ただ、ここまで出場機会は一度も得られていない。

16田中聡(コルトレイク/ベルギー、MF)

2022年夏に湘南ベルマーレからベルギー1部コルトレイクへレンタル移籍をした田中聡。今季はここまで29試合中14試合(スタメンは10試合)に出場するなど、まずまずの出場機会を得ている。

(By ALLSTARS CLUB編集部)