モロッコ対ポルトガル

日本時間12月11日0:00、カタールワールドカップ準々決勝の3試合目、モロッコ対ポルトガルの一戦が行われる。モロッコはスペインを、ポルトガルはスイスを破って勝ち上がってきた。

史上初のベスト8に進出したモロッコは、かなり勢いを持っているだろう。一方でポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが本調子ではない中、ゴンサロ・ラモスという新星が初出場でハットトリックを決めるなど、チームとして勢いづいているはずだ。

ポルトガルとモロッコは、地理的にはかなり近いが、直接対決は2回しかない。ただ、結果は1勝1敗と完全な五分五分となっている。

それではこの2試合を振り返っていこう。

モロッコ:1勝1敗
ポルトガル:1勝1敗

1986年メキシコW杯グループステージ(1-3でモロッコ勝利)

実は1986年大会はモロッコ、ポルトガル共に通算2回目のワールドカップ。今でこそ強豪と言われるポルトガルも、以前は欧州予選敗退の常連だった。

前半に2点を先取したモロッコは、後半にも1点を決め、3点のリードを奪う。ポルトガルも1点を返すも反撃はここまで。1-3でモロッコが勝利した。

モロッコは1位通過で次のラウンドに進み、ポルトガルは最下位でグループステージ敗退となった。

2018年ロシアW杯グループステージ(1-0でポルトガル勝利)

8大会ぶりにワールドカップで対峙したポルトガルとモロッコは、グループステージの2節目で対戦。モロッコは初戦のイラン戦を落とす一方で、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックもあり、スペインと引き分けた。

勢いに乗っているポルトガルは、モロッコ戦でもクリスティアーノ・ロナウドが試合開始早々に得点。そのままスコアは動かず、1-0でポルトガルが勝利した。