モウリーニョ

5月4日のモンツァ戦で主審を揶揄したモウリーニョ監督。この度、10日間の出場停止が言い渡された。またこれに加え、5万ユーロ(約800万ユーロ)の罰金も科せられた。

この試合、ローマはアウェイで1-1に終わったが、試合後モウリーニョは「私のキャリアの中で最悪のレフェリー」と評していた。

モウリーニョは、ヨーロッパリーグ決勝のセビージャ戦後にも問題を起こしており、主審に暴言を吐いたとしてUEFAから4試合の出場停止処分を受けた。

自業自得といえばそうだが、モウリーニョにとって災難が続いている。

(By ALLSTARS CLUB編集部)