3位 ウェイン・ルーニー 103アシスト

マージーサイド出身のルーニーはエバートンの下部組織で育ち、2002年に16歳ながらプレミアリーグデビュー。当時30試合連続無敗中だったアーセナル相手にスーパーゴールを決めるなどそのデビューは強烈な印象を与えた。2004年にユナイテッドに移籍すると、2017年までプレー。ユナイテッド、イングランド代表の中心選手として素晴らしい活躍を見せ、プレミアリーグやCLなどのタイトル獲得に貢献した。ユナイテッド退団後はエバートンやDCユナイテッド、ダービー・カウンティでプレーし、2021年に引退を発表した。

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2位 セスク・ファブレガス 111アシスト

バルサのカンテラで、メッシやピケといったのちにバルサのトップチームで活躍する選手達とプレー。2003年にヴェンゲル監督に見出され、10代ながらアーセナルに移籍。アーセナルではその類稀なるパスセンスを発揮し、2011年にバルサに復帰するまで中心選手として活躍した。2014年にチェルシー移籍を果たし、2019年まで所属。その後はモナコを経て、現在はイタリアのコモでプレーする。

1位 ライアン・ギグス 162アシスト

プレミアリーグアシストランキング1位はユナイテッドで長年活躍したギグス。1991年に「ファギー・ベイブス」の1人としてトップチームデビューを果たすと、切れ味鋭いドリブルを武器にユナイテッドの左サイドに君臨。ユナイテッドの黄金期を支えた。ユナイテッドには2014年の引退まで在籍し、キャリアが終盤に近づくにつれプレースタイルを変化させ、40歳までプレーした。ユナイテッドでは13回のプレミアリーグ優勝、2度のCL優勝などを経験した。

(By ALLSTARS CLUB編集部)