ポルトガル対スイス

カタールワールドカップの決勝トーナメントベスト16で再会するチームメイト・元チームメイトをまとめてみた。この記事は、ポルトガル（H1位）対スイス（G2位）のデータとなっている。

※同じ代表で再会する例は含まない。（例えばクリスティアーノ・ロナウドとブルーノ・フェルナンデスはマンチェスターUでチームメイトだったが、共にポルトガル代表であるため除外）

※同じ時期に最低1試合でもチームメイトとして所属した選手のみカウント。片方がローンで他クラブにいる場合はノーカウント。

🇵🇹ジョアン・カンセロ＆マヌエル・アカンジ🇨🇭（マンチェスターC、22-）

22年からチームメイトとなっている二人。両者ともに今大会では主力として活躍する。

🇵🇹ベルナルド・シウバ＆マヌエル・アカンジ🇨🇭（マンチェスターC、22-）

こちらも22年からのチームメイト。ベルナルド・シウバもポルトガルには欠かせない存在となっている。

🇵🇹ルーベン・ディアス＆マヌエル・アカンジ🇨🇭（マンチェスターC、22-）

同じく22年からのチームメイト。これまでに出てきたシティ勢同様、ルーベン・ディアスも主力としてチームを支える。

🇵🇹ルーベン・ディアス＆ハリス・セフェロヴィッチ🇨🇭（ベンフィカ、17-20）

ルーベン・ディアスはベンフィカ時代、ハリス・セフェロヴィッチとチームメイトだった。セフェロヴィッチは、スイス代表では控えにまわっている。

🇵🇹ジョアン・フェリックス＆ハリス・セフェロヴィッチ🇨🇭（ベンフィカ、18-19）

ジョアン・フェリックスもセフェロヴィッチと1シーズンのみベンフィカでプレー。フェリックスは、1戦目のガーナ戦でゴールを決めた。

🇵🇹ゴンサロ・ラモス＆ハリス・セフェロヴィッチ🇨🇭（ベンフィカ、19-22）

期待の若手ゴンサロ・ラモスもセフェロヴィッチと元チームメイト。今大会ではほとんど出場機会がないが、次のワールドカップでは主力としての活躍が期待される。

🇵🇹ジョアン・マリオ＆ハリス・セフェロヴィッチ🇨🇭（ベンフィカ、21-22）

ベテランのジョアン・マリオもセフェロヴィッチと元チームメイト。マリオは若い時から期待されていたが、思い描いていたキャリアとは異なるだろう。

🇵🇹ジョアン・マリオ＆エジミウソン・フェルナンデス🇨🇭（ウェストハム、18）

ジョアン・マリオとエジミウソン・フェルナンデスは、ウェストハムで半年共にプレーした。エジミウソン・フェルナンデスは、直近2試合途中出場となっている。

🇵🇹ラファエル・ゲレイロ＆マヌエル・アカンジ🇨🇭（ドルトムント、18-22）

ラファエル・ゲレイロとマヌエル・アカンジは、昨シーズンまでドルトムントでチームメイトだった。ゲレイロは怪我をしたヌーノ・メンデスに代わってスタメンでプレーしている。

🇵🇹ラファエル・ゲレイロ＆グレゴール・コベル🇨🇭（ドルトムント、21-）

ゲレイロは、現在グレゴール・コベルとチームメイト。スイスには、ゾマーという絶対的存在がいるため、コベルはあまり出場機会がない。

🇵🇹ブルーノ・フェルナンデス＆シルヴァン・ヴィドマー🇨🇭（ウディネーゼ、13-16）

この組み合わせが最も意外かもしれない。両者ともにそれぞれの代表で主力として活躍している。

🇵🇹ラファエル・レオン＆リカルド・ロドリゲス🇨🇭（ACミラン、19）

ラファエル・レオンは、ACミランでリカルド・ロドリゲスとチームメイトだった。代表では、レオンは試合にあまり出られていないものの、クラブでの活躍を見ればその能力はすさまじいものであることが分かる。ロドリゲスは主力である。

🇵🇹アンドレ・シウヴァ＆リカルド・ロドリゲス🇨🇭（ACミラン、17-19）

アンドレ・シウヴァもリカルド・ロドリゲスとACミランでチームメイトだった。アンドレ・シウヴァはあまり出場機会に恵まれていない。

🇵🇹アンドレ・シウヴァ＆ジブリル・ソウ🇨🇭（フランクフルト、19-21）

アンドレ・シウヴァは、ジブリル・ソウとフランクフルト時代にチームメイトだった。ソウは、グループステージ3試合に出場し、1アシストを記録している。