チャンピオンズリーグ

現在、白熱した試合が繰り広げられているCL準々決勝。昨日は、リバプールとマンチェスター・シティのプレミア勢がそれぞれベンフィカとアトレティコ・マドリードを相手に先勝した。

本日夜中には、チェルシー対レアル・マドリード、ビジャレアル対バイエルン・ミュンヘンが行われる。

今回の記事では、CL準々決勝にまつわる4つの個人記録を紹介しよう。

※チャンピオンズ・カップ時代は除く

出場試合数


1位(23試合)

◆メッシ

2位(22試合)

◆クリスティアーノ・ロナウド

◆イニエスタ

◆ピケ

メッシはバルセロナに在籍した17シーズン中、14シーズンCL準々決勝に到達。バルサで4度のCL優勝を経験した。

得点数

クリスティアーノ・ロナウド

1位(25得点)

◆クリスティアーノ・ロナウド

2位(12得点)

◆メッシ

3位(10得点)

◆ラウール・ゴンザレス

4位(9得点)

◆インザーギ

◆シェフチェンコ

CL歴代得点記録保持者のロナウドが準々決勝でもランキングトップ。CR7は準々決勝だけでなく、準決勝、決勝でも最多得点記録保持者だ。

1試合最多得点数


1位(4得点)

◆メッシ(2009/10シーズン アーセナル戦)

2位(3得点)

◆クリスティアーノ・ロナウド(2016/17シーズン バイエルン戦)

◆クリスティアーノ・ロナウド(2015/16シーズン ヴォルフスブルク戦)

◆ロナウド(2002/03シーズン マンチェスター・ユナイテッド戦)

◆ジェラール・ロペス(1999/2000シーズン ラツィオ戦)

◆フィリッポ・インザーギ(1997/98シーズン ディナモ・キーウ戦)

メッシがアーセナル戦で圧巻の1試合4点。試合後には、当時、アーセナルを指揮していたベンゲル監督が『メッシはまるでプレイステーションの選手のようだ』と絶賛。

1シーズンの得点数(2試合合計)

クリスティアーノ・ロナウド

1位(5得点)

◆クリスティアーノ・ロナウド(2016/17シーズン バイエルン戦)

2位(4得点)

◆メッシ(2009/10シーズン アーセナル戦)

◆フィリッポ・インザーギ(1997/98シーズン ディナモ・キエフ戦)

ロナウドは2016/17シーズンのバイエルン戦で2試合合計5点を記録。第1戦で2点。第2戦ではハットトリックを達成し、CL史上初の通算100点に到達した。