エンドリック

2024年からレアル・マドリードに加入することが決まっている16歳のエンドリック(パルメイラス)がまたもや活躍をみせた。

日本時間8日に行われたバルセロナSCとのコパ・リベルタドーレスにて、84分から途中出場したエンドリック。その2分後にダメ押しとなるチーム4点目を決め、4-2の逆転勝利に貢献した。実はこのゴールは、パルメイラスにおけるコパ・リベルタドーレスの最年少ゴール記録だった。

『AS』によると、16歳10ヶ月18日という記録は、チームこそ違えど、ロドリゴ(17歳2ヶ月6日)、ロナウド・ナサリオ(17歳5ヶ月15日)、ヴィニシウス(17歳8ヶ月3日)よりも若い記録だという。

エンドリックは、「リベルタドーレスでプレーできたことに感謝しているし、得点できたことはなおさらだ。試合終盤から出場したから、ピッチに立ってゴールを決められるか不安だった。チームメイトにはとても感謝している」とコメントした。

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(By ALLSTARS CLUB編集部)