ハーランド

欧州5大リーグの22/23年シーズンも3分の2ほどを消化し、いよいよ佳境に入ろうとしている。チームの順位はもちろんのこと、ゴール数など個人成績にも注目が集まる。

3月21日の時点で、プレミアリーグはハーランド(33点)、ラ・リーガはレヴァンドフスキ(18点)、セリエAはオシムヘン(21点)、ブンデスリーガはフュルクルク(16点)、リーグアンはエムバペ(22点)がトップとなっている。

今回は、欧州5大リーグの1シーズンにおいて、それぞれ過去に最も多くのゴールを決めた選手を紹介していこう。

プレミアリーグ→アーリング・ハーランド(33点)

38試合制のプレミアリーグで最も多くのゴールを決めたのは、22/23年のハーランド。17/18年にサラーが記録した32ゴールを上回った。42試合制では93/94年のアンディ・コールと94/95年のアラン・シアラーが記録した34点が最高となっている。