777パートナーズ

セビージャの株式の5%を保有するアメリカ企業「777パートナーズ社」は、18年間エンリコ・プレツィオージ氏(イタリアの起業家)が所有していたジェノアCACの株式を99.9%買い取った。同クラブのGMであるアレッサンドロ・ザルバノ氏は引き続き指揮を執る。

777パートナーズ社は、欧州サッカー界での活動により力を入れる。セビージャFCの少数株主でもある同米国グループが、セリエAのクラブ、ジェノアCACの株式の99.9%を買収することで合意した。買収額は1億5000万ユーロ(約194億4550円)と言われており、未払いの負債を引き継ぐ予定。

過去18年間、クラブの社長兼オーナーであったエンリコ・プレツィオージ氏は、引き続き取締役としてチームに関わり、また、GMのアレッサンドロ・ザルバーノ氏は今まで通りの業務を行う。同クラブが公表した最新の会計報告によると、2020年の損失は3340万ユーロ(約43億2990万円)であった。

777パートナーズ社は、昨年よりセビージャの株式の7.5%を保有している。同グループは、クラブでの地位を強化するために、ホセ・マリア・デル・ニド前会長と提携して株式を取得し、その後新たに取締役を任命するための臨時株主総会を要求した。

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