米国MLS(メジャーリーグサッカー)に所属するDCユナイテッドは、新アウェイユニフォームを発表した。モチーフになっているのは桜だ。
ワシントンには桜が綺麗に見られる場所があるが、これは1912年に日本から贈られたもの。友好の証としてワシントンのシンボルとなっている。
実は桜をモチーフにしたユニフォームは、他の競技ではすでに実装されている。野球のナショナルズとバスケットボールのウィザーズだ。共にワシントンを本拠地とするチームである。ウィザーズにはつい先日まで八村塁が所属していた。
MLSの新シーズンはまもなく開幕する。DCユナイテッドは日本人としても注目のチームになるのではないだろうか。
(By ALLSTARS CLUB編集部)