チェルシー

最終節まで優勝争いやCL出場権争いがもつれ、最後は劇的な逆転勝利でシティが優勝を飾った今年のプレミアリーグ。来シーズンは、壮絶な優勝争いを展開するリバプールとシティの優勝争いに割って入るチームが現れるのか。

今回は21−22シーズンのプレミアリーグの各スタッツにおいてトップスタッツを記録した選手をクラブごとに紹介する。

マンチェスター・シティ


◆ゴール

デブライネ(15ゴール)

◆アシスト

デブライネ、ジェズス(8)

◆チャンス創出

デブライネ(87回)

◆ドリブル成功

カンセロ(56回)

◆タックル成功

カンセロ(83回)

◆インターセプト

カンセロ(58回)

◆シュートブロック

ルベン・ディアス(13回)

優勝を果たしたシティではデブライネが最多ゴール、最多アシスト、最多チャンス創出回数を記録した。来季はハーランドがドルトムントから、フリアン・アルバレスがリーベルから加入することが決まっているが、万能型のデブライネの役割に変化が見られるのか注目が集まる。

サイドバックのカンセロはドリブル成功数、タックル成功数、インターセプトの回数でチームトップを記録した。ペップのチームで非常に重要な選手として1シーズンを通して素晴らしい活躍を見せた。

リバプール


◆ゴール

サラー(23ゴール)

◆アシスト

サラー(13)

◆チャンス創出

アレクサンダー・アーノルド(90回)

◆ドリブル成功

アレクサンダー・アーノルド(53回)

◆タックル成功

チアゴ(48回)

◆インターセプト

マティプ(44回)

◆シュートブロック

マティプ、ファン・ダイク(14回)

惜しくもマンチェスター・シティに及ばず2位に終わったリバプール。チームのトップスコアラーはサラーで23ゴールを記録し、リーグ得点王を獲得した。アシストにおいてもサラーが13でトップスタッツとなった。チャンス創出、ドリブル成功数ではアーノルドがトップとなり、攻撃面での強みを存分に発揮した。

タックル成功数ではファビーニョを抑え、チアゴが最多の48回を記録した。

チェルシー


◆ゴール

マウント(11ゴール)

◆アシスト

マウント(10)

◆チャンス創出

マウント(58回)

◆ドリブル成功

ロフタスチーク(42回)

◆タックル成功

ジョルジーニョ(64回)

◆インターセプト

チアゴ・シウバ(44回)

◆シュートブロック

チアゴ・シウバ(31回)

リーグ戦3位に終わったチェルシーでゴール、アシスト共にトップの数字を記録したのがチェルシーのアカデミー出身のマウントで、11ゴール10アシストを記録した。一方で、今シーズンからチェルシーに復帰したストライカーのルカクは8ゴールで終わった。

インターセプト、シュートブロックでトップの数字を記録したチアゴシウバは37歳となったが、トップレベルでプレーできることを証明し続けている。しかし、来シーズンのチェルシーはリュディガー、クリステンセン、アスピリクエタらDF陣の退団が見込まれ、DFラインの補強が急務となっている。セビージャのクンデなどがリストに上がっているが、来シーズンはどのようなスカッドになるのだろうか。

トッテナム


◆ゴール

ソン・フンミン(23ゴール)

◆アシスト

ケイン(9)

◆チャンス創出

ソン・フンミン(72回)

◆ドリブル成功

ルーカス・モウラ(56回)

◆タックル成功

ホイビュア(78回)

◆インターセプト

ホイビュア(48回)

◆シュートブロック

ダイアー(32回)

アーセナルと最終節までCL出場権を争い、最終的に4位でフィニッシュしたトッテナム。チーム最多得点となる23ゴールを記録したソン・フンミンはサラーと並びリーグ得点王に輝いた。PKキッカーを担当しないソン・フンミンが得点王を獲得したことは彼の能力の高さを示している。

タックル成功数、インターセプトでチームトップを記録したホイビュアは中盤で持ち味の運動量とタフなプレーでチームの守備陣を支えた。

アーセナル


◆ゴール

サカ(11ゴール)

◆アシスト

ラカゼット、サカ(7)

◆チャンス創出

ウーデゴール(77回)

◆ドリブル成功

マルテネッリ(45回)

◆タックル成功

ガブリエル(27回)

◆インターセプト

ベン・ホワイト(42回)

◆シュートブロック

ガブリエル(26回)

ゴール、アシスト共にサカがトップスタッツを記録した。加入1年目を終えた怪我の影響もあった冨安は、トップスタッツを記録することはなかったが、周りからの評価も高く、来シーズン以降の更なる活躍が期待される。

サカと共にアシスト数においてトップスタッツを記録したラカゼットは、退団が予想されるため、前線の補強が必要となる可能性が高い。スミスロウやウーデゴールがスタメンに定着するなど若手の台頭が目立った今シーズンだったが、来シーズンに向け経験のある選手が必要になるかもしれない。

マンチェスター・ユナイテッド


◆ゴール

Cロナウド(18ゴール)

◆アシスト

ポグバ(9)

◆チャンス創出

ブルーノ・フェルナンデス(89回)

◆ドリブル成功

サンチョ(47回)

◆タックル成功

マックトミネイ(65回)

◆インターセプト

ワンビサカ(34回)

◆シュートブロック

マグワイア(29回)

リーグ戦を6位で終えたユナイテッドでは、Cロナウドが18ゴールで最も多くのゴールを記録した。また、最多アシストを記録したポグバだが、ユベントス復帰が噂されている。ポグバの穴をどのようにして埋めるかなど新監督就任が決定している来シーズン、ユナイテッドは戦い方に変化を見せるのだろうか。