コウチーニョ

2022年夏の移籍市場も真っ只中の7月。ハーランドがマンチェスター・シティ、ダルウィン・ヌニェスがリバプール、マネがバイエルン・ミュンヘンと大きな移籍も見られる。

今回注目するのは、マネのようなプレミアリーグのクラブから他のクラブに移籍した例(同リーグ内の移籍も含む)。他には南野がリバプールからモナコへ、ラカゼットがアーセナルからリヨンへ、リュディガーがチェルシーからレアル・マドリードへ移籍している。

では、過去にプレミアリーグのクラブから他のクラブへ移籍した際に、最も多くの資金をもたらした移籍トップ10を紹介していこう。

(参照:statista、transfermarkt)

10位 ロメロ・ルカク

6660万ポンド

マンチェスターU→インテル

2019年(当時26歳)

移籍後のスタッツ(リーグ戦のみ)

・2シーズン

・72試合47ゴール12アシスト

9位 ルイス・スアレス

7355万ポンド

リバプール→バルセロナ

2014年(当時27歳)

移籍後のスタッツ(リーグ戦のみ)

・6シーズン

・191試合144ゴール78アシスト

8位 ファンダイク

7619万ポンド

サウサンプトン→リバプール

2018年(当時26歳)

移籍後のスタッツ(リーグ戦のみ)

・4.5シーズン

・129試合13ゴール7アシスト

7位 ロメロ・ルカク

7623万ポンド

エヴァートン→マンチェスターU

2017年(当時24歳)

移籍後のスタッツ(リーグ戦のみ)

・2シーズン

・66試合28ゴール8アシスト

6位 ハリー・マグワイア

7830万ポンド

レスター→マンチェスターU

2019年(当時26歳)

移籍後のスタッツ(リーグ戦のみ)

・3シーズン

・102試合4ゴール2アシスト