2021年のバロンドール受賞者が発表された。選ばれたのは、史上最多7度目となるメッシ選手だ。メッシ選手はクラブチームでは言わずもがな、アルゼンチン代表でもプレー面でチームを引っ張る。2021年に開催されたコパアメリカではアルゼンチンを優勝に導き、本人にとっては悲願の代表初タイトルとなった。

このようにメッシ選手は圧倒的だが、もちろん歴代のアルゼンチン代表には数多くの優秀なストライカーが存在した。マラドーナやバティストゥータ、アグエロ、イグアイン、テベス、ラベッシ、、、挙げ始めるとキリがない。

今回はそんな世界レベルのストライカーを数多く排出しているアルゼンチン代表の得点ランキングをまとめてみた。先に言っておくと1位はメッシ選手なのだが、果たして2位以降の順位はどのようになっているのだろうか。


6位 ゴンサロ・イグアイン(31ゴール)

レアル・マドリードやナポリ、ユベントスと錚々たるクラブで大活躍を見せ続けたゴンサロ・イグアイン。アルゼンチン代表では2009年から2018年までで75試合に出場し、31ゴールをマークした。ワールドカップでは2度マンオブザマッチに選出されている。

5位 ディエゴ・マラドーナ(34ゴール)

主にナポリで活躍したアルゼンチンの「英雄」ディエゴ・マラドーナは意外にも5位という結果に。アルゼンチン代表では91試合に出場し34ゴールを決めた。1986年メキシコワールドカップでは主力としてアルゼンチン代表の優勝に導いた。この大会ではアルゼンチン代表が決めた全14得点の内、10得点に関わっている(5G5A)。「神の手」や「5人抜きドリブル」など伝説のプレーが生まれたのもこの大会だ。

4位 エルナン・クレスポ(35ゴール)

国内ではリーベルプレート、欧州ではイタリアで活躍したエルナン・クレスポ。アルゼンチン代表では1995年から2007年で64試合に出場し35ゴールを決めた。代表チームとしてのタイトルは獲得していない。近年は監督としてキャリアを積んでおり、2020年にはディフェンサの監督としてコパ・スダメリカーナ(欧州で言うところのEL)を制している。

3位 セルヒオ・アグエロ(41ゴール)

インデペンディエンテ、アトレティコ・マドリード、マンチェスターCといった数々の強豪で得点を量産し、現在はバルセロナでプレーするセルヒオ・アグエロ。アルゼンチン代表では101試合に出場し41ゴールを決めている。メッシと同じく2021年コパアメリカの優勝メンバーである。多くのゴールを奪っているものの、ワールドカップ初ゴールは2018年ロシアワールドカップと意外な事実が。あだ名は「クン」。


2位 ガブリエル・バティストゥータ(56ゴール)

主にフィオレンティーナで活躍し、国内ではリーベルとボカの「禁断の移籍」も経験しているガブリエル・バティストゥータ。アルゼンチン代表では77試合に出場し56ゴールを決めた。2度のコパアメリカ優勝(1991、1993)に貢献しており、自身はコパアメリカ得点王を2度(1991、1995)経験している。ワールドカップでは12試合で10得点と圧倒的な勝負強さを見せつけた。

1位 リオネル・メッシ(80ゴール)

もはや説明不要であろうリオネル・メッシ。アルゼンチン代表では158試合に出場し80ゴールを決めている。2021年のバロンドールを受賞しており、これで自身7度目。2021年はコパアメリカの優勝に導き、自身初の代表でのタイトル獲得となった。4ゴールで得点王、大会MVPにも選ばれた。

以上がアルゼンチン代表の得点ランキング上位だ。今後新星が現れ、ランキングに食い込んでくることはあるのだろうか。注目しよう。