3位 セルヒオ・アグエロ(41ゴール)

インデペンディエンテ、アトレティコ・マドリード、マンチェスターCといった数々の強豪で得点を量産し、現在はバルセロナでプレーするセルヒオ・アグエロ。アルゼンチン代表では101試合に出場し41ゴールを決めている。

メッシと同じく2021年コパアメリカの優勝メンバーである。多くのゴールを奪っているものの、ワールドカップ初ゴールは2018年ロシアワールドカップと意外な事実が。あだ名は「クン」。

2位 ガブリエル・バティストゥータ(54ゴール)

主にフィオレンティーナで活躍し、国内ではリーベルとボカの「禁断の移籍」も経験しているガブリエル・バティストゥータ。アルゼンチン代表では77試合に出場し54ゴールを決めた。

2度のコパアメリカ優勝(1991、1993)に貢献しており、自身はコパアメリカ得点王を2度(1991、1995)経験している。ワールドカップでは12試合で10得点と圧倒的な勝負強さを見せつけた。

1位 リオネル・メッシ(102ゴール)

もはや説明不要であろうリオネル・メッシ。アルゼンチン代表では174試合に出場し102ゴールを決めている。2021年に代表として初タイトルとなるコパアメリカを獲得すると、2022年にはワールドカップでも優勝。すべてを欲しいがままにしている。