ALLSTARS CLUBに所属するルイス・スアレス選手がバレンシアの本拠地メスタージャで行われたLa Liga13節、バレンシア対アトレティコ・マドリードに先発出場。1ゴールの活躍を見せた。

前半35分、中盤でグリーズマン、コレアとパスがつながり、コレアからのパスを受けたスアレスがワンタッチで相手DFディアカビをかわし冷静に左足でゴールに流し込み、アウェイでの貴重な先制ゴールとなった。

試合は同点ゴールを許し、追いつかれたもののグリーズマンのゴールで勝ち越したアトレティコ。60分にはセットプレーからスアレスのアシストで、ヴェルサリコがゴールを決め、3−1に。 

勝利を手にしたかと思われたアディショナルタイム。アトレティコはバレンシアに2失点を喫し、この好マッチは3−3の引き分けに終わった。

先発出場したスアレスは87分までプレーし、1ゴール1アシストの活躍を見せた。

スアレスはウルグアイ代表にも招集されており、今回のインターナショナルマッチウィークではアルゼンチン、ボリビアとW杯南米予選で対戦する。