ハーランド

プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティへの移籍が決定したノルウェー代表FWハーランド。2000年生まれで今年22歳になるハーランドだが、すでに世界で見ても5本の指に入るトップレベルのストライカーだ。

ハーランドの武器は何と言っても決定力だろう。2019年冬にザルツブルクからドルトムントに移籍し、ゴールを量産。21-22年シーズンは23試合(スタメン20試合)に出場し、21ゴールをマーク。様々なパターンのゴールを決められる生粋のストライカーで、ドルトムント攻撃陣を引っ張ってきた。

また、ハーランドにはもう一つ魅力的な武器がある。それは「スピード」だ。身長190cm体重94kg(wikipediaより)という大柄な体型だが、カウンターなどで猛烈なスピードで前線へ走る姿もよく見られる。

そんなハーランドがプレミアリーグ2連覇を目指すチームに加わることになる。悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向けて、ペップシティはどのようなサッカーを見せていくのか。

今回はザルツブルクから欧州5大リーグへステップアップ移籍を果たした主な選手たちを紹介していこう。

サディオ・マネ(→サウサンプトン)

今やリバプールで欠かせない存在となっているセネガル代表サディオ・マネ。ザルツブルクには2012年夏から2014年夏まで在籍していた。サラーと共にリバプールの両角をなすマネは、飛び抜けたスピードと様々なシュートパターンでリバプールの左サイドを支配する。また、守備にも献身的で、豊富なスタミナを生かして自陣へ戻ることもある。

ナビ・ケイタ(→ライプツィヒ)

2014年から2016年の間ザルツブルクでプレーし、ライプツィヒに移籍したのち2018年夏にリバプールに移籍したギニア代表MFナビ・ケイタ。運動量が豊富で攻守に顔を出すことができる、いわゆるボックス・トゥ・ボックスの選手。ザルツブルク時代にはリーグ2桁得点も記録したことがある。ただ、リバプールでは初年度こそ出場機会があったものの、ここ最近は減少気味となっている。

南野拓実(→リバプール)

アンフィールドでのチャンピオンズリーグで強烈な印象を残し、2020年冬に晴れてリバプールへ移籍することとなった南野。チャンスメイク能力に長けており、ラストパスなどで得点を演出する。リバプール移籍後のリーグ戦では厚い選手層に阻まれ、中々出場できない状態が続いているが、ターンオーバーが行われるカップ戦ではゴールという目に見える結果でチームに貢献している。

ラザロ(→ヘルタ・ベルリン)

21-22年シーズンはインテルからベンフィカへ期限付き移籍をしているオーストリア代表ヴァレンティーノ・ラザロ。右サイドバックやウィングバックとして活躍する。16歳でザルツブルクのトップチームデビューを果たし、ファンに大きく期待されていたが、ここ数年はローン移籍の繰り返しで絶対的な主力とは言えない状態が続いている。

シュラーガー(→ヴォルフスブルク)

2016年冬から2019年夏までザルツブルクに在籍し、直接ヴォルフスブルクに移籍したオーストリア代表シュラーガー。ヴォルフスブルク移籍後は1年間リザーブチームでプレーし、2020年夏からトップチームでプレーしている。現在24歳のシュラーガーは20歳の時にオーストリアA代表に選ばれており、今後の更なる活躍が期待される。