ウーゴ・イバラ

アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニアーズは、ウーゴ・イバラ監督を就任からわずか8ヶ月で解任する決断を下した。当面はリザーブチームで監督を務めるマリアーノ・エロンが暫定監督として指揮を執る。

ウーゴ・イバラは選手時代にボカの主力として長年プレーし、リーグ戦やコパ・リベルタドーレスなどのタイトル獲得にも貢献したチームに名を残す人物。アルゼンチン代表としてのプレー経験もある。

2022年夏にコパ・リベルタドーレスで敗れ、リーグ戦でも14位に沈んでいる中で就任。そこからチームを立て直し、リーグ優勝に導いた。また、カップ戦でも決勝まで進み、PK戦の末敗れたものの、一定の成績を残した。

ただ、今季は開幕からやや低迷。3月頭にスーペルコパ・アルヘンティーナで優勝してからは、リーグ戦3試合勝ち無しに終わっていた。また、直近のリーグ戦では昇格組のインスティトゥート(コルドバ)にも敗れ、解任の決め手となった。

イバラは「私は困難な時期に愛するクラブを率いるチャンスを与えられた。常に私たちを励ましてくれるファン、そして、選手、従業員、医療スタッフ、シェフなどすべての人に感謝したい」とコメントを残した。

『La nacion』によると、イバラは監督を続けるために新たな道を探すことになるという。

(By ALLSTARS CLUB編集部)