メキシコ女子リーグ

リーガMXフェメニル(メキシコ女子サッカーリーグ)は、ナイキと独占スポンサーを提携することを発表した。この提携に伴い、ナイキのボールのみを使用することになった。

ナイキはこれまでNWSL(アメリカ女子サッカーリーグ)とFA女子スーパーリーグ(イングランド女子サッカーリーグ)と提携を結んでいたが、この度新たにメキシコリーグが加わることとなる。

リーガMXフェメニルのディレクターであるマリアナ・グティエレス氏は、「自立したリーグになるためには、リーガMXフェメニルと同じ価値観を持つブランドが、私たちの旅路を確かなものにしてくれる必要があります。その意味で、ナイキは、この業界が成長し続けるために必要な力を強化するためのコミットメントを示しました」とコメントを残している。

現在リーガMXフェメニルはリーグ後期の17試合中11試合を終え、モンテレイが首位に立っている。前期は優勝決定トーナメントの末、ティグレスが優勝を果たした。

(By ALLSTARS CLUB編集部)