W杯

4年に一度、国の威信をかけて世界トップクラスの選手が戦うW杯。

1930年の最初のW杯から約90年が経ち、これまで21度開催されてきた。今年も22回目のW杯がカタールで開催されるが、選手へのプレッシャーは計り知れない。4年に一度、その時々の最高の選手が出場する大会のため、そう何度も体験できる舞台ではないだろう。

今回は出場することすら難しいW杯メンバーに選出され、最も試合に出場した選手TOP5を紹介する。


4位タイ ディエゴ・マラドーナ 21試合


アルゼンチン代表としてW杯優勝を経験したディエゴ・マラドーナは代表で91試合に出場し、34得点を挙げ、W杯では21試合に出場している。

彼は4度W杯に出場している。1986年のW杯では、アルゼンチンが決勝で西ドイツを破り、優勝した。さらにマラドーナはこの大会で2つの歴史的な瞬間を作り出した。準々決勝のイングランド戦で彼の代名詞とも言える「神の手ゴール」と「5人抜きゴール」を記録した。

4位タイ ウーヴェ・ゼーラー 21試合


現役時代、ハンブルクなどでFWとして活躍し、ドイツ代表では72試合に出場して43得点を記録したゼーラーは、W杯でマラドーナと同じくW杯で21試合に出場している。

1958年、1962年、1966年、1970年と4度のW杯に出場したゼーラーはW杯で9ゴールを記録しており、出場した4大会全てで得点を記録している。

3位 パオロ・マルディーニ 23試合


史上最高のDFの1人として知られるマルディーニはイタリア代表としてW杯で23試合に出場した。イタリア代表としては16年間プレーし、126試合に出場した。

彼はW杯最多出場時間記録(2216分)を保持しており、長くイタリア代表のDFを支えた。

1990年に自身初となるW杯に出場し、その後通算4大会に出場し、2002年に代表引退した。

2位 ミロスラフ・クローゼ 24試合


W杯での通算得点が16ゴールで、歴代通算得点ランキングでトップに立つクローゼは、ドイツ代表としてW杯に24試合出場している。

クローゼが最初にW杯に出場したのは2002年の日韓W杯。初出場ながら5得点を記録した。2006年のイタリア大会でも5得点を記録。2010、2014年のW杯にも出場し、2014年のブラジル大会では優勝を経験した。

1位 ローター・マテウス 25試合


攻撃的な役割も、守備的な役割もこなすマテウスはドイツ代表として150試合に出場し、W杯では5大会に出場した。

1980年にドイツ代表デビューを果たしたマテウスは1982年のスペインW杯に出場し準優勝。1986年のメキシコ大会でも決勝に進出するもアルゼンチンに敗れ、2大会連続での準優勝となる。

1990年のイタリア大会では4得点を記録しキャプテンとして優勝を果たした。

マテウスは2000年までドイツ代表としてプレーし、W杯では歴代最多となる25試合に出場した。