メッシ

国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が2022年の各種データを表彰しているが、代表監督部門の5位には、日本代表を率いる森保一監督がランクインした。

このほかにも、ベストゴールスコアラー、ベストゴールキーパーなど様々な部門があるが、各部門ごとのトップ5をまとめてみた。

インターナショナル・ゴールスコアラー部門

1位リオネル・メッシ(22ゴール)
2位キリアン・エンバペ(21ゴール)
3位フリアン・アルバレス(15ゴール)
4位アーリング・ハーランド(14ゴール)
5位サディオ・マネ(14ゴール)

※代表戦とクラブにおける大陸大会(CLなど。予選は除く)。

国内トップリーグ・ゴールスコアラー部門

1位ヘルマン・カノ(33ゴール、フルミネンセ)
2位キリアン・エンバペ(32ゴール)
3位ニコラス・イバニェス(31ゴール、パチューカ)
4位アーリング・ハーランド(30ゴール)
5位ロベルト・レヴァンドフスキ(29ゴール)

※IFFHSが選ぶ世界トップ100のリーグでプレーする選手のみ対象。

ベストゴールスコアラー部門

1位キリアン・エンバペ(56ゴール)
2位アーリング・ハーランド(46ゴール)
3位ベルグソン(46ゴール、※1)
4位ヘルマン・カノ(44ゴール)
5位ロベルト・レヴァンドフスキ(42ゴール)

(※1)マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムFC所属

ベストゴールキーパー部門

1位ティボー・クルトワ(125)
2位エミリアーノ・マルティネス(110)
3位ヤシン・ボノ(55)
4位ドミニク・リヴァコヴィッチ(30)
5位ウーゴ・ロリス(25)

※カッコ内はポイント

ベストプレーメーカー部門

1位リオネル・メッシ(170)
2位ルカ・モドリッチ(115)
3位ケヴィン・デブライネ(40)
4位ブルーノ・フェルナンデス(25)
5位アントワーヌ・グリーズマン(20)
5位ベルナルド・シウバ(20)

※カッコ内はポイント

ベスト代表監督部門

1位リオネル・スカローニ(アルゼンチン、240)
2位ディディエ・デシャン(フランス、45)
3位ワリド・レグラギ(モロッコ、30)
4位ズラトコ・ダリッチ(クロアチア、20)
5位森保一(日本、15)

※カッコ内の数字はポイント

ベストクラブ監督部門

1位カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリード、245)
2位ペップ・グアルディオラ(マンチェスターC、45)
3位ワリド・レグラギ(カサブランカ、40)
4位ユルゲン・クロップ(リバプール、20)
5位ジョゼ・モウリーニョ(ローマ、15)
5位オリバー・グラスナー(フランクフルト、15)

※カッコ内の数字はポイント