レアル・ソシエダは昨シーズン、1億800万ユーロ(約139億7500万円)の収入を得ました。クラブによると、コロナウイルスの影響がなければ、純利益は800万ユーロ(約10億3500万円)に達していたとのことです。


現在、リーガ・エスパニョーラで首位を走るR・ソシエダは、2020-2021年の会計年度をマイナスで締めくくりました。それでも、クラブは今シーズンの予算を25%増の1億3610万ユーロ(約176億1200万円)としました。

2年連続ヨーロッパリーグへの出場が決定したことや、改修されたレアル・アリーナでマッチデーおよびシーズンチケット収入が回復したことにより、予算アップとなりました。

テレビ放映権収入は引き続き最大で、全体の53%を占め、7200万ユーロ(約93億1700万円)に達しています。そして、広告、チケット、シーズンチケットなどの収入が、予想売上高の残り47%を占めています。その結果クラブは、シーズン終了時に240万ユーロ(約3億1000万円)の黒字化を計画しています。

「ソシエダは組織的にどんどん強くなっている」ヨキン・アペリバイ(R・ソシエダ会長)

クラブが発表した声明によると、コロナウイルスの混乱により、2020-2021年シーズンに合計2000万ユーロ(約25億8800万円)再調整しなければなりませんでした。そのため、パンデミックが発生していなければ820万ユーロ(約10億6110万円)の黒字で1年を終えていたと言われています。

レアル・ソシエダの会長は、「組織的にクラブは強くなり、この複雑な時期にうまく対応することができました。レアル・ソシエダは高額の予算を確保できているので持続可能な支払い能力があります」と語りました。