アムラバト

日本時間2日に行われたインテル対フィオレンティーナの試合で珍しいシーンが見られた。

フィオレンティーナが1点リードで迎えた後半アディショナルタイム。フィオレンティーナのルカ・ラニエリが怪我のフリでピッチに座り込んでその場で治療を受け、その間にチームメイトのソフィアン・アムラバトがバナナと水を口にするという場面だ。

試合終了直前に途中出場の選手がバナナを食べることはまずないが、今回の場合はイスラム教のラマダンが影響している。

現在はラマダン期間中であり、この間は日の出から日没までの間、一切の飲食を禁じなければならない。モロッコ人のアムラバトもこの一環で飲食が出来ていない状況でのプレーであり、日没となったタイミングでバナナと水を口にしたのだ。

試合はそのままフィオレンティーナが逃げ切りに成功し、0-1で勝利。一方ホームで敗れたインテルは首位ナポリを破ったACミランに3位の座を譲ることとなった。

(By ALLSTARS CLUB編集部)