プレミアリーグ

サッカーで最も責任のある重要なポジション。それはゴールキーパーと言っても過言ではないだろう。

GKは1回のミスも許されない。攻撃的な選手であれば、10回の得点機会で9回大きなミスをしても1回決めることができれば許されるが、ゴールキーパーはそういうわけにはいかない。一つの些細なミスが命取りとなり、チームの明暗を分けることが多いからだ。

最近の例で言えば、17-18年のチャンピオンズリーグ決勝でのレアル・マドリード対リバプールの一戦。0-0の拮抗した状態で迎えた後半開始6分、リバプールGKの思わぬミスで試合が動くことに。最終的に2回の大きなミスを犯したGKは大戦犯として叩かれることとなってしまった。

このように非常に重要なポジションであるGKだが、ビッグクラブとなればなおさらだ。今回はアーセナルで最も試合に出場したGKランキングトップ5を紹介していこう。

ALLSTARS CLUBでは、2003年から2018年の間アーセナルのトップチームでGKコーチを務めたジェリー・ペイトンさんの独占インタビューを公開中!ぜひご覧ください。

5位 マヌエル・アルムニア(109試合)


主に07-08年から09-10年に正ゴールキーパーとして活躍したスペイン人のマヌエル・アルムニア。2003/04年の無敗優勝シーズン終了後、アーセン・ヴェンゲル監督が最初に獲得した選手だ。ラ・リーガのセルタ・デ・ビーゴから移籍した。

当初はイェンス・レーマンのバックアップにまわっていたが、07-08年からは正守護神に。しかし、ファビアンスキーやシュチェスニーの台頭によって出番を減らしていき、1年のレンタルを挟んでワトフォードへ移籍した。

4位 チェフ(110試合)


15-16年にライバルのチェルシーから移籍した元チェコ代表のペトル・チェフ。当時シュチェスニーがローマへレンタル移籍しており、オスピナを押し退けて正ゴールキーパーとなった。アーセナルでは110試合に出場し、40試合のクリーンシートを達成している。2019年に前所属のチェルシー戦で引退した。

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3位 シュチェスニー(132試合)


2009年にアーセナルの下部組織からトップチームに昇格したポーランド代表ヴォイチェフ・シュチェスニー。09-10年はブレントフォードへ期限付き移籍をし、10-11年に復帰。アルムニアや同胞のファビアンスキーの怪我により、出場機会を増やしていった。11-12年からは背番号1をアルムニアから継承し、14-15年の途中まで正ゴールキーパーとして活躍した。