マルチアセット投資プラットフォーム「トライブ」は、ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンのユニフォーム袖スポンサーとして、2年間の契約を締結した。

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2022-23シーズンから、ブンデスリーガとUEFA主要大会の両方で独占袖スポンサー権を付与されることになった。そんなレバークーゼンだが、昨シーズンのブンデスリーガで3位に入ったことにより、2022-23シーズンのチャンピオンズリーググループステージへの出場権を獲得している。

その他の契約内容としては、ベイアリーナの外周テレビボードにおける新たなセカンドティア「プレミアムパートナー」としての包括的なプレゼンス、およびプロモーション活動なども含まれる。

クラブのトップクラスのスポンサーには、クラブの命名権所有者である化学工業及び製薬会社のバイエル、メインシャツスポンサーのバルメニア(保険会社)、キットサプライヤーのヤコが名を連ねている。今回、袖スポンサーになるトライブと同じプレミアムパートナーには、Floki、Kumho Tire、Tipwin、Travnik Groupが存在する。