
試合結果
バイヤー・レバークーゼン 3-2 セルティック
前半16分 1-0 ロバート・アンドリッヒ
前半40分 1-1 ヨシプ・ユラノビッチ(PK)  
後半11分 1-2 ジョタ(アシスト:古橋亨梧)
後半37分 2-2 ロバート・アンドリッヒ
後半42分 3-2 ムサ・ディアビ
スタメン
| バイヤー・レバークーゼン | |
| ◆GK | |
| 1 ルカーシュ・フラデツキー | |
| ◆DF | |
| 4 ジョナタン・ター | |
| 6 オディロン・コソウノウ | |
| 33 ピエロ・ヒンカピー | ▼後半30分 | 
| ◆MF | |
| 8 ロバート・アンドリッヒ | |
| 25 エセキエル・パラシオス | |
| 30 ジェレミー・フリンポン | |
| 31 アミン・アドリ | |
| ◆FW | |
| 7 パウリーニョ | ▼後半30分 | 
| 19 ムサ・ディアビ | |
| 27 フロリアン・ウィルツ | |
| ◆ | |
| 途中出場 | |
| 22 ダレー・シンクグラベン | ▲後半30分 | 
| 11 ナディエム・アミリ | ▲後半30分 | 
| 12 エドモンド・タプソバ | ▲後半44分 | 
| ◆ | |
| セルティック | |
| ◆GK | |
| 15 ジョー・ハート | |
| ◆DF | |
| 20 カーター・ヴィッカース | |
| 56 アンソニー・ラルストン | |
| 57 スティーヴン・ウェルシュ | |
| 88 ヨシプ・ユラノビッチ | |
| ◆MF | |
| 6 ニル・ビトン | ▼後半31分 | 
| 14 デイビット・ターンブル | |
| 42 カラム・マクレガー | |
| 49 ジェームズ・フォレスト | ▼後半26分 | 
| ◆FW | |
| 8 古橋亨梧 | ▼後半31分 | 
| 17 ジョタ | ▼後半26分 | 
| ◆ | |
| 途中出場 | |
| 11 リエル・アバダ | ▲後半26分 | 
| 19 マイケル・ジョンストン | ▲後半26分 | 
| 16 ジェームズ・マッカーシー | ▲後半31分 | 
| 10 アルビアン・アイェティ | ▲後半31分 | 
試合内容
ヨーロッパリーグのグループステージ第5節が行われ、古橋選手が所属するセルティックはアウェーでレバークーゼンと対戦。古橋選手は先発出場した。
グループGでレバークーゼン(ドイツ)、レアルベティス(スペイン)、フェレンツヴァロスTC(ハンガリー)と同組のセルティックは4節終了時点で勝ち点6の3位とGL突破には勝利が求められる状況で試合に臨んだ。
試合は前半15分にアンドリッヒのゴールでレバークーゼンが先制。セルティックにとっては苦しい立ち上がりとなった。
しかしセルティックは試合を振り出しに戻す。左サイドからのクロスに古橋選手が飛び込むと相手GKと接触。VARの結果PKとなり、これを冷静にユラノビッチが決め、同点に追いつきそのまま前半は終了した。
迎えた後半、セルティックが勝ち越しゴールを挙げる。ゴール前で混戦となると古橋選手が左サイドでフリーとなっていたジョタ選手にパスを出す。それをジョタ選手がダイレクトでゴールに突き差しセルティックが1点のリードを奪う。古橋選手のアシストが記録された。
試合は2−1のまま進み、古橋選手は後半31分までプレー。
セルティックがこのまま勝利を収めるかと思われた後半37分、レバークーゼンに同点ゴールが生まれる。右サイドから左サイドへのロングフィードの落としに反応したアンドリッヒがGKハートの股を抜くシュートを決めた。さらに後半42分にはディアビにもゴールが生まれレバークーゼンが逆転し、そのまま試合は終了した。
この結果、レアル・ベティスとレバークーゼンが決勝トーナメント進出を決めた。3位が確定したセルティックはヨーロッパリーグ敗退が決定した。
古橋選手スタッツ

関連記事:#1〜#5 古橋インタビューまとめ動画