リバプール

クロップ監督がドルトムントからリバプールに移ったのは2015年。それまであと一歩のところだったリバプールをタイトル獲得まで押し上げた。

リバプールは強豪でありながらも、長年トロフィーを掲げるまでには至っていなかった。チャンピオンズリーグは04-05年、リーグ優勝に至ってはプレミアリーグ創設前の89-90年以来遠ざかっていた。

そんなリバプールを勝ち切れるチームに作り上げたのはクロップ監督だ。18-19年にはチャンピオンズリーグを制覇し、19-20年には悲願のプレミアリーグ優勝を成し遂げた。また、21-22年には10年ぶりのEFLカップ(通称カラバオ杯)も獲得している。

このように、数々の栄光をもたらしたクロップ監督だが、チーム編成に基づいた選手の獲得に優れているのではないだろうか。直近で言えば、ポルトから獲得したコロンビア代表ルイス・ディアスが瞬く間にチームにフィットし、素晴らしい活躍を見せている。

今回は、そんなクロップ監督が先見の明を持ってリバプールで多額を費やした選手トップ5を紹介していこう。

リバプールでクロップ監督が多額で売却した選手たちはこちら


5位 ディオゴ・ジョッタ


獲得費用:4000万ポンド

移籍元:ウルブズ

2020年夏に、ウルブズからリバプールに移籍したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ。サラーやマネといった絶対的存在がいるにも関わらず、存在感を見せている。21-22年シーズンはここまでプレミアリーグ30試合(スタメンは23試合)に出場し、15得点をマークしている。

4位 ファビーニョ


獲得費用:4000万ポンド

移籍元:ASモナコ

主にリバプールのアンカーとして活躍するブラジル代表MFファビーニョ。2018年夏にASモナコからリバプールへ移籍した。守備力はもちろんのこと、ビルドアップやボールキープにも優れている。また、アンカーのみならずセンターバックとしてプレーすることもでき、リバプールのセンターバックが手薄になった際には穴を埋める場面も見られる。

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3位 ナビ・ケイタ


獲得費用:5400万ポンド

移籍元:ライプツィヒ

2018年の夏にライプツィヒからリバプールに移籍したギニア代表MFナビ・ケイタ。運動量が豊富で攻守に顔を出すことができる、いわゆるボックス・トゥ・ボックスの選手。ザルツブルク時代にはリーグ2桁得点も記録したことがある。ただ、リバプールでは初年度こそ出場機会があったものの、ここ最近は減少気味となっている。

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