
世界のスポーツ界には各チームに「ロゴ」というものが存在する。それはチームを象徴するものであり、ひと目見ればどのチームのものかをすぐに理解することができる。
そんなロゴだが、創設時から同じものを使い続けるというチームはあまり見られない。中には大幅に変更されて、見慣れるまではどのチームか一瞬分からないようなものもある。
近年のサッカー界で大幅なロゴ変更といえばユベントスではないだろうか。2004年から使われてきた縦長の楕円形のロゴが、ユベントスの頭文字「J」がデザインされたものになった。狙いはマーケティングで汎用性を高めることだったという。
このように、多かれ少なかれ一定期間で変更されるロゴ。今回は、近年サッカー界で行われた、もしくは22-23年に行われるロゴ変更を紹介していこう。
(※アイウエオ順)
アストン・ヴィラ(2023-24~)

アトレティコ・マドリード(2017年〜)

※16-17年に、1シーズン限りで別のロゴが使用されていた。
アラベス(2020年〜)

インテル(2021年〜)

ウェストハム(2016-17〜)

エラス・ヴェローナ(2020年~)

カリアリ(2016年〜)

ガンバ大阪(2022年〜)

グラナダ(2023年~)

サークル・ブルージュ(2022-23〜)

※サークル・ブルッヘと表示されることもある。
サンテティエンヌ(2022-23〜)

ジェノア(2022-23〜)

スタッド・ランス(2020年~)

ナント(2022-23〜)

ノリッジ(2022-23〜)

バジャドリード(2022-23〜)

フィオレンティーナ(2023年〜)

ブレントフォード(2017年~)

マンチェスター・シティ(2016年〜)

メッス(2021年~)

ユベントス(2017年〜)

リーベルプレート(2022年8月〜)

リール(2018-19〜)

その他
他にも以下のようなクラブが変更を加えている。ぜひチェックしてみてほしい。(一時的なものを含む。)
ザルツブルク
クリスタルパレス
ジローナ
ラシンクラブ