レアル・バジャドリード

レアル・バジャドリードが、エスタディオ・ホセ・ソリージャの隣に新練習施設を建設する計画を進めている。

スタジアム、駐車場、現在の練習場を含む13ヘクタールの土地を、スタンド付き練習場、11人制サッカー場2面、新しいオフィス、バスターミナルなどの建設のために使用するという。

近年バジャドリードは3〜4年毎に1部と2部を行き来しており、21-22シーズンは2部でプレーしている。1月28日現在は、1位・2位と勝ち点差2の3位に付けている。

現在のクラブのオーナーは、レアル・マドリードやブラジル代表で活躍した怪物ロナウドで、早期の1部復帰が期待されている。