サッカーボール

ドイツ・フランクフルトで開催されているU-17の大会で悲劇が起こった。試合後、ドイツのJFCベルリンとフランスのメッツの間で殴り合いが勃発したが、15歳の選手が殴られたことが原因で死亡した。

情報によると、メッツに所属する選手の1人が被害者の首と頭を殴ったことで意識不明となり、蘇生して病院に搬送されたものの、脳死と認定されたとのこと。そしてその数日後、死亡が確認された。

ドイツ警察によると、状況を明らかにするために、今後数日のうちに検死が行われるとのこと。今回加害者とされる選手は、地元当局によって拘束されている。

(By ALLSTARS CLUB編集部)