3日に行われたバレンシア戦でスタメン出場を果たし、貴重な追加点を決めたヴィニシウス。同試合はレアル・マドリードでの自身200試合目と節目の試合だった。しかし、試合結果とは別で上がっている話題がある。それはヴィニシウスとナイキの関係性だ。
ヴィニシウスとナイキの関係性は2013年から続いていたが、昨年12月には両者の関係悪化が報道されていた。実際カタールワールドカップでは、最新モデルではなく旧モデルを履かざるを得なくなっていた。
そんな中、同バレンシア戦にて、ヴィニシウスは試合前半のみどこのブランドかも分からないような真っ黒のスパイクを着用。後半は黄色とピンクのようなスパイクに履き替えたが、ナイキかどうか微妙に分かりにくいものであった。
Vinícius Jr. is wearing blacked-out boots after ending his 10-year partnership with Nike ⚫ pic.twitter.com/Rdki06RvuS
— B/R Football (@brfootball) February 2, 2023
2028年まで契約を結んでいたというが、実質終焉と言っても過言ではないだろう。
(By ALLSTARS CLUB編集部)