ラ・リーガ

リーガ・エスパニョーラは、22-23年シーズンの1部リーグと2部リーグの試合において、オンラインでの名目上のチケット販売を取り入れることを発表した。

これは、各イベントで起こりうる「転売」に反対する国家委員会の決定に基づいて採用された措置で、オンラインチケットの購入者と最終受取人の識別情報を伴う指名販売を義務付けている。

また、観客席の入り口での確認システムの強化も行われる。リーガ・エスパニョーラは、「セキュリティ対策を効果的に確立できるよう、ファンのトレーサビリティ(※1)に重点を置いています」と説明している。

(※1)「追跡可能な状況」の意

さらに、指紋など匿名性を保ちながら精度の高い生体認証システムを一般化している。これに加え、スタンドのセキュリティを高めるための警備員の増員や、個人所有の譲渡不可能なシーズンチケットなど、新たな具体的なセキュリティ要件が加わる。

リーガ・エスパニョーラの担当者は、「リーガエスパニョーラのスタジアムでは、危険な出来事はほとんどなく、過去5年間は1シーズン平均14件にとどまっています。他の欧州主要リーグの平均を大きく下回っています」と述べている。

昨年、ELのバルセロナ対フランクフルトの一戦でも転売が問題になっていた。詳しくは以下の記事をご覧いただきたい。