3位 ズラタン・イブラヒモビッチ(156G)

3位はズラタン・イブラヒモビッチ。身長195cmという強靭なフィジカルで相手DFを寄せ付けないゴールを何度も決めてきた。また、直接フリーキックやオーバーヘッド、ヘディング、アクロバティックシュートなどシュートの選択肢も多く、どのような形からも得点を量産できるのが一つの強みだ。

2位 エディンソン・カバーニ(200G)

2位は、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの200ゴール。リーグ1得点王に2度輝いており、チームを幾度となく救ってきた。空中戦に打ち勝てるフィジカルを持ちながらも繊細なシュートを決めることもできる。また、守備面での貢献度も高く、もし攻撃のみに重点を置いていれば、さらにゴール数を伸ばせたかもしれない。

1位 キリアン・ムバッペ(201G)

2位はPSGに残留することになったムバッペ。圧倒的なスピードで相手陣内を切り裂き、突出した決定力でゴールを量産する。年齢はまだ23歳と若いが、主力としてW杯優勝も経験するなどすでに経験豊富だ。すでにワールドクラスだが、このままいけばフランス歴代No1選手になれる可能性もあるだろう。

まとめ

以上がパリ・サンジェルマンの歴代得点ランキングトップ5となっている。いかにムバッペの成績が飛び抜けているかが分かるだろう。21-22年シーズン限りでPSGを退団することになったディ・マリアは、92ゴールとなっている。