アトレティコ

アトレティコ・マドリードは、ヴィニシウス関連の出来事で、法廷で事件が解決するまでの間、3人のソシオに無期限の資格停止処分を下したと発表した。

事の発端は、日本時間1月27日に行われたレアル・マドリードとのダービー。この試合前にレアル・マドリードの練習場近くの橋にて、「(アトレティコ・)マドリードはレアル(・マドリード)を嫌っている」という横断幕と共に、ヴィニシウスのユニフォームを着た人形が吊られているという出来事があった。

クラブはこれを重大な過ちだとして今回の処分を決定したという。

クラブは声明で、「レアル・マドリードとのマドリード・ダービー前に発生した『反吐が出るほど許せない』事件の加害者とされる人物が反暴力委員会により特定され制裁が提案されたこと、およびそのうちの3人がソシオであることがクラブにより検証されたことから、アトレティコは、その内規に従って法廷で事件が解決するまでの期間、彼らの会員資格を無期限に停止する決定をしました」と述べた。

声明は次のように続く。

「クラブの内規では、『クラブ・アトレティコ・デ・マドリードのイメージ、名声、社会的評価の低下』を伴う不正行為や、『いかなる形態の言葉や身体による暴力、人種差別、外国人排斥、不寛容な行為に対するクラブの拒否と反対の約束』に反する行為を『非常に重大』と位置づけています」。

「私たちは、1月26日に公式に表明したように、人や組織の尊厳を攻撃するあらゆる行為に対する明確かつ無条件な非難と、スポーツにおけるあらゆる種類の暴力と戦い、根絶することへのコミットメントをもう一度宣言します。私たちが常に述べているように、私たちのクラブは120年の歴史の中で、オープンで包括的な空間であることを特徴としてきました。少数の人の態度によって、情熱と相手への敬意をもってチームを応援する何千、何万のアトレティコ・ファンのイメージを汚すことは許されません」。

「また、私たちは当局に対し、今シーズン我が国で発生した他の暴力的な態度やヘイトクライムを調査し、解決するよう働きかけます。これは私たちが望むサッカーではありません。それを防ぐことはすべての人の責任です」。

(By ALLSTARS CLUB編集部)