ベリンガム

今夏ドルトムントからレアル・マドリードへ移籍することとなったジュード・ベリンガム。先日20歳になったばかりの期待の若手が『SkySports』に意気込みを語った。

レアル・マドリードは世界トップクラブの一つ。熱狂的なファンも多く、常勝でなければならないというプレッシャーもあるだろう。

しかしベリンガムは、「プレッシャーはどこにでもつきまとうものだと思う。僕が次のステップに進む時はいつでもプレッシャーになる。だから今は、プレッシャーにさらされていることを楽しんでいるんだ。対処法を見つけることがすべてだし、とても楽しいよ」とプレッシャーをさえも楽しむという強心臓ぶりを見せた。

そして、レアル・マドリード入団に関しては「挑戦して優勝すること、それがクラブと契約した理由。とてもワクワクしているし、夢のような移籍なんだ。このクラブでプレーできることを嬉しく思う」とコメント。

最後に、「タイトルを争うようなクラブにいたいし、チームやクラブがこれまでと同じように輝けるように手助けしたい。今がその歴史の一部になるチャンスなんだ。クラブも僕も優勝を望んでいる」と付け加えた。

(By ALLSTARS CLUB編集部)