久保建英

日本時間14日に行われたエスパニョール対レアル・ソシエダの一戦。先発出場を果たしたレアル・ソシエダの久保建英は、前半23分にボレーシュートを決めるなどチームの勝利に貢献した。

なお、勝利したレアル・ソシエダは勝ち点が42となり、1試合消化が少ない2位レアル・マドリードとの勝ち点差を3に縮めている。

【動画】対エスパニョール、久保建英の強烈ボレー

今シーズンのレアル・ソシエダは好調を維持している。怪我人が続出している中でもなんとか食らいついているという状況だ。

スポーツ分析を行う『Opta』によると、リーグ戦で21試合を終えた時点で勝ち点「42」というのはクラブ史上4番目に良い数字だそう。

最も良かったのが1987/88年の45ポイント。その後に、2002/03年の44ポイント、1979/80年の43ポイントと続く。

ちなみにこれらのシーズンは全て2位で終えている(優勝は3シーズンともレアル・マドリード)が、今シーズンは果たして何位フィニッシュになるのだろうか。

(By ALLSTARS CLUB編集部)