1898年に創立されたセリエAにはACミランやインテル、ユベントスなど数多くの歴史あるクラブが存在する。

 

そんな歴史あるイタリアサッカー界で長年に渡り、トップレベルでキャリアを駆け抜けた選手達を出場試合数をもとにトップ5を紹介する。

 

イタリア語で旗手を意味し、1つのクラブでキャリアの大半を過ごしたバンディエラ達はランクインしているのだろうか。





5位 ジャンルカ・パリュウ(596試合出場)

1984年にボローニャでGKとしてプロキャリアをスタートさせた彼は、ボローニャでは出場機会に恵まれず、サンプドリアへと移籍。移籍後はクラブのリーグ初優勝に貢献するなどチームの中心選手となり、W杯にも出場。その後、インテルや古巣のボローニャ、アスコリなどでプレーし、2006−2007シーズンをもって現役を引退した。1999年から2006年に在籍したボローニャでは中田英寿氏とプレーしている。



4位 ハビエル・サネッティ(615試合出場)

アルゼンチンでプロデビューを果たしたサネッティは1995年にインテルに移籍。長年インテルで会長を務めたモラッティが獲得した最初の選手となった。インテル移籍直後からレギュラーを獲得し、MFやDFとしてマルチに活躍。2010年のCL制覇や5度のセリエA制覇に貢献した。怪我が少なく「鉄人」と呼ばれ、イタリア人選手以外ではこの記録が最多出場記録となる。2014年にインテルで現役を引退した。



3位 フランチェスコ・トッティ(618試合出場)

セリエAで618試合に出場したトッティはその618試合全てASローマで出場した。イル・プリンチペ(王子様)の愛称でファンから絶大な人気を誇った彼は1993年に16歳でトップチームデビュー。2000−2001年シーズンに中田英寿氏らと共にセリエAを制覇した。2006年にはイタリア代表としてW杯優勝を果たしている。クラブのバンディエラとして彼は2017年の引退までローマの英雄としてプレーした。



2位 パオロ・マルディーニ(648試合出場)

ACミランのキャプテンを務め、イタリア代表の監督も務めた父チェーザレのもとに生まれた彼は1985年に16歳でACミランデビュー。サイドバックとして長年ミランのDFラインを支えた。2009年の現役引退までにセリエA優勝7回、チャンピオンズリーグ優勝5回とミランの黄金期をキャプテンとして支え、イタリア代表としても2006年のW杯優勝にも貢献した。ミランの伝説的な選手である。



1位 ジャンルイジ・ブッフォン(658試合出場)

1995年に17歳の時にパルマでセリエAデビューを果たし守護神に定着した彼は2001年にユベントスに当時GK史上最高となる移籍金で加入。世界最高峰のクラブ、ユベントスに移籍したすると10度のセリエA優勝に貢献した。現在は古巣のパルマでプレーを続けている。