バルセロナ

バルセロナがプレシーズンで主催する大会、ガンペール杯の対戦相手が決定した。スペインラジオの『Catalunya Ràdio』によると、予定されていた1日後、8月9日に開催されると報道した。

また、対戦相手も変更され、当初はラツィオとの交渉が進められていたが、最終的にはトッテナムがバルセロナの”新”スタジアム、ルイス・コンパニスでの初戦を飾ることになる。

トッテナムとの対戦を前に、バルセロナは厳しいプレシーズンを迎えることになる。バルサはアメリカツアーでユベントス、アーセナル、レアル・マドリー、ミランと対戦し、8月13日にヘタフェとのラ・リーガ開幕戦を控えている。

そして、そのわずか4日前にトッテナムとの試合を行い、今シーズンのチームの実力を試すことになる。トッテナムとバルサの関係は非常に良好であり、ラングレの売却交渉も進行中とのことだ。

(By ALLSTARS CLUB編集部)