ラ・リーガ レッドカード

バルサがシャビ監督の下、好調を維持し首位を走るラ・リーガ。バルサを2位レアル・マドリード、3位レアル・ソシエダが追う構図となっている。久しぶりにバルサとマドリーが上位を占める展開に興奮しているファンも多いだろう。

今回はラ・リーガにまつわる、とあるスタッツを紹介する。それはラ・リーガのクラブ別レッドカード数だ。

ラ・リーガは同じく欧州の主要リーグであるプレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガと比べ、レッドカードの数が多い。

ではその内訳はどのようになっているのだろうか。内訳は以下のとおりである。(3月2日現在)

エルチェCF:11
レアル・ベティス:10
セビージャ:8
ヘタフェ:7
エスパニョール:7
アトレティコ・マドリード:7
CAオサスナ:5
FCバルセロナ:5
バレンシアCF:5
カディスCF:5
RCセルタ:4
UDアルメリア:3
アスレティック・ビルバオ:3
ビジャレアルCF:3
ラージョ・バジェカーノ:3
レアル・バジャドリード:3
RCDマジョルカ:2
レアル・マドリード:1
レアル・ソシエダ:1
ジローナFC:1

最もレッドカードの提示受けているのはエルチェの11回、そして10回のベティスが続く。一方、レアル・マドリード、ソシエダ、ジローナは1枚にとどまっている。

(By ALLSTARS CLUB編集部)