PSG

【エンクンク】PSGの下部組織出身で現在最も市場価値の高い選手トップ10

PSGといえば豊富な資金を用いた大型補強。各国代表の主力クラスを次々と獲得し、チーム戦力を上げる。 ただ、このようなイメージ(事実)があるため、PSGの育成にはあまり焦点が当たらない。しかし、実際はPSGの下部組織で育った選手がビッグクラブでプレーするケースもよく見られる。 今回は、PSGの下部組織...

上位勢はお馴染みの強豪クラブ【セリエA総勝ち点ランキング】

セリエAも開幕まで一カ月を切っている。ユベントスにディマリア、ポグバ、インテルにルカク、フィオレンティーナにヨビッチ、ローマにディバラと新シーズンに向けての準備が着実に進んでいる。 一方でデ・リフトがバイエルンミュンヘンへ、ケシエがバルセロナへ、クリバリがチェルシーへと渡り、リーグとして見たときに有...

レアル・マドリード

【マドリー視点】ファン歴20年のマドリディスタが選ぶクラシコ名場面5選

本日ラスベガスで開催される『エル・クラシコ』。アメリカ合衆国でのクラシコは2017年以来の史上2回目となる。いくらプレシーズンのフレンドリーマッチとはいえ、クラシコはクラシコ。直接タイトルに繋がる試合ではないが、普通の親善試合とはわけが違う。 今回は今回はマドリーファン歴20年のALLSTARSスタ...

カンプノウ

【バルサ視点】ファン歴25年のクレが選ぶクラシコ名場面5選

今週末ラスベガスで開催される『エル・クラシコ』。アメリカ合衆国でのクラシコは2017年以来の史上2回目となる。いくらプレシーズンのフレンドリーマッチとはいえ、クラシコはクラシコ。直接タイトルに繋がる試合ではないが、普通の親善試合とはわけが違う。 今回はバルサファン歴25年のALLSTARSスタッフが...

PSGは9位!リーグアンの総勝ち点ランキング

リーグアンは欧州5大リーグとしばしば言われるものの、現在では人によって欧州サッカーのトップを欧州4大リーグと定義し、フランスのリーグアンを除外することもある。 実際にポルトガルのプリメイラリーガと同じように、リーグアンで活躍した選手が欧州4大リーグに移籍することが多いだろう。最近で言うとASモナコに...

エル・クラシコ

レアル、バルサが圧倒的に!デポルやラシンサンタンデールと懐かしのクラブもランクイン【ラリーガ総勝...

今シーズンもラリーガ2強の補強は相変わらず派手なものとなった。今のところ、レアルはチュアメニとリュディガーが、バルセロナはケシエ、クリステンセン、レヴァンドフスキ、ハフィーニャと大型強化を図っている。   日本人で言うと、久保建英がレアルソシエダへの移籍が決定したということで、来季の期待が高まる。 ...

バイエルン・ミュンヘン

ブンデスリーガ総獲得勝ち点ランキング!1位バイエルンに続くのは?

1963年に創設されたドイツの1部リーグ・ブンデスリーガ。 ブンデスリーガが創設されるまではカップ戦形式のトーナメント大会で国内王者を決めていた。 ブンデスリーガといえば多くの日本人選手がプレーしてきたこともあり、日本人にも馴染みのあるリーグだろう。 奥寺 康彦氏が1970年代に初めて日本人としてプ...

PSG

【ネイマール、ムバッペ】PSG歴代移籍金ランキングトップ10

7月に日本でツアーを行なっているパリ・サンジェルマン。川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪と対戦する。メッシやネイマール、ムバッペ、ナバス、ヴェラッティ、マルキーニョスなど錚々たるメンバーが来日した。 ところでPSGといえば、積極的な大型補強が有名。2011年に現会長のナセル・アル・ケライフィが...

マンチェスターユナイテッド

上位2チームはマンチェスターユナイテッドとアーセナル! プレミアリーグ総獲得勝ち点ランキング 

1992年に創設されたプレミアリーグ。30年の歴史があり、数多くの試合が行われてきた。 現在はビッグ6(アーセナル、チェルシー、マンチェスターC、リバプール、マンチェスターU、トッテナム)が上位を独占する一方で、創設当初はマンチェスターU、アーセナルの上位陣にニューカッスルやブラックバーンが食い込み...

プレミアリーグ各クラブのTwitterフォロワー数ランキング

現在、世界最高の人気を誇るイングランドのプレミアリーグ。 昨シーズンはマンチェスターCがリバプールに競り勝ち、優勝を果たした。 その優勝争いは最終節までもつれ込みイングランドでは大きな注目を浴びたが、もちろんイングランド以外でもその盛り上がりは見られた。 イングランドのみならず世界中にファンを抱える...

マンチェスター・シティ

プレミアリーグ歴代高額移籍金ランキングTOP10

2022年の夏はプレミアリーグにおいて大きな移籍が見られる。ダルウィン・ヌニェスがリバプールへ、ハーランドがマンチェスターCヘ、リシャルリソンがトッテナムへ、ジェズスがアーセナルへ、といった具合だ。 この中で最も移籍金が高いのはダルウィン・ヌニェス。ベンフィカからリバプールへの移籍で7500万ユーロ...

ドルトムント

プレミアリーグ 今季暫定支出ランキング

この夏ダルウィン・ヌニェスのリバプール加入が発表され、その移籍金は6750万ポンドとビッグディールが行われた。 昨シーズンのチャンピオンに輝いたシティはアーリン・ハーランド、カルヴィン・フィリップスをといったエース級の選手を獲得するなど優勝を争った2チームがすでに活発な動きを見せている。 そのほかに...

バルセロナから他クラブに 高額移籍ランキング TOP10

今週、フランクケシエの公式発表があったバルセロナ。チャビ監督自ら電話で口説いたと言われている。また彼の移籍を後押ししたのは元バルセロナ、同郷のヤヤ・トゥーレでもあったそうだ。 今回はそんなヤヤ・トゥーレもランクインしているバルセロナの選手売却額ランキングTOP10を紹介していこう。 A new Cu...

プレミアリーグ

【プレミアリーグ】21-22年クラブ別平均年俸ランキング

世界トップレベルの選手が集うイングランド・プレミアリーグ。放映権の資金分配システムなどのおかげで、強豪クラブでなくても優れた選手たちを獲得することができる。 ただ、強豪であればあるほど年俸が上がるというのは間違いない。例えばチャンピオンズリーグで勝ち上がればその分ボーナスも手に入る。 今回は、プレミ...

セルティック

【6月末】2022年に最も市場価値の上昇した日本人選手ランキング

2022年も半分。欧州の21-22年シーズンが終わってから1ヶ月が経ち、新シーズンへ向けて市場の動きがよく見られる。一方でJリーグは後半戦に差し掛かっており、好調なチームと不調なチームの差が顕著に見られるようになってきた。 今回注目するのは日本人選手。近年は海外で活躍する選手も多く、昔に比べると評価...

メッシ

メッシに最も多くのゴールを決められたGKトップ5

バルセロナ時代にゴールを量産し続けたメッシ。04-05年のデビューから20-21年の退団まで実に778試合に出場し、672ゴール288アシストというとんでもない記録を残した。 アルゼンチン代表やPSGでの記録を足すとさらにゴール数とアシスト数が伸びるが、メッシが最もゴールを決めたゴールキーパーは誰な...

【セリエA】一番若いクラブはどこだ!クラブ別平均年齢ランキング

目次 20位~11位 10位~1位 イブラヒモビッチやリベリー、クアリアレッラといった40近い選手が散見されるセリエA。故にセリエAは後期のベテランが多いという印象を受けている人が多いだろう。 今回はそんなセリエAの各クラブの平均年齢と最年長、その他をご紹介。(順位という表記だが、順位が低い=クラブ...

ブンデスリーガ

【ブンデスリーガ】21-22年各クラブスカッド平均年齢ランキング

海外初挑戦の日本人選手がよく新天地として選ぶブンデスリーガ。少し経験を積んだ若手選手が活躍しており、例えば日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトでは、遠藤の29歳で2番目に年齢の高い選手となっている。 21-22年にブンデスリーガで戦ったクラブで、最もスカッド平均年齢の低いクラブはどこなのだろ...

リヨン

【フランスリーグアン】21-22年各クラブスカッド平均年齢ランキング

他の欧州5大リーグより比較的”育成型”のリーグであるフランス・リーグアン。PSGは例外であるものの、若手選手がプレミアリーグなどにステップアップするためのリーグとして活用することが多い。 今回は、21-22年フランス・リーグアン20クラブのスカッド平均年齢ランキングをみていこ...

バルセロナ

【ラ・リーガ】21-22年クラブ別スカッド平均年齢ランキング

21-22年はトップクラブで若手選手の躍動が見られた。レアル・マドリードでいえば、ミリトン、バルベルデ、ヴィニシウス、ロドリゴ、カマヴィンガ。バルセロナでいえば、ペドリ、ガビ、ニコ、アラウホなど。 もちろんモドリッチやブスケツといったベテラン選手も活躍しているわけだが、果たして21-22年のラ・リー...

【プレミアリーグ】一番若いクラブはどこだ!クラブ別平均年齢ランキング

目次 20位~11位 10位~1位 プレミアリーグは、ワールドクラスの選手が最も集うリーグだ。ベルナルドシウバ、デブライネ、サラーやマネ(来シーズンからバイエルン)、その他全盛期を迎えている選手が多い。 一方でサカやフォーデン、マウント、アーノルドなど若手ながらも主力級に活躍している選手もいるが極わ...

バイエルン・ミュンヘン

【21-22年】1ゴールに要した時間が最も短かった選手トップ10

2022年6月、21-22年のポルトガルリーグで得点王を獲得するなど一気にブレイクを果たしたダルウィン・ヌニェスがプレミアリーグの強豪リバプールへ移籍した。 弱冠22歳のウルグアイ人は、21-22年に28試合に出場し、26ゴールをマーク。欧州主要リーグで最も1ゴールに要した時間が少ない選手となった。...

アラバ

フリー移籍時に最も市場価値が高かった選手トップ5

6月といえばサッカーの試合がないオフシーズンだが、一方で選手の動向が注目される時期でもある。大物選手が長年在籍したクラブを退団したり、期待の注目若手選手がビッグクラブに入団したりと様々なドラマが生まれる。 今回注目するのは「フリー移籍」。元所属クラブとの契約が切れたタイミングで移籍するため、名前の通...

リーベルプレート

【逸材】2022年に最も市場価値の上がったアルゼンチンリーグの選手トップ4

2022年の前半戦では、ボカ・ジュニオールズがティグレを3-0で破り、見事優勝に輝いた。その後2週間ほど空けてシーズン後半戦がスタートした。   アルゼンチンリーグでは、毎年素晴らしい若手選手が続々と頭角を現してくる。2022年の冬の移籍市場では、フリアン・アルバレスがマンチェスター・シティへ移籍す...

PSG ムバッペ

【ポジション別】歴代で最も移籍金の高かった選手たちトップ5(22年9月更新版)

サッカーでは、1年の間に夏と冬で2回の移籍市場が開かれる。チーム戦力を上げるために各チーム補強を行うが、一方で資金のやりくりの関係で渋々売却する場合も見受けられる。 チーム戦力を上げるには、より優れた選手を獲得する必要があるが、その分コストも高くなるのが一般的だ(稀にハーランドがドルトムントからマン...

ドルトムント

欧州5大リーグ別移籍価値TOP10 名だたる若手がランクイン!

21-22シーズンも終了し、移籍シーズンに突入しているため各クラブのスポーツディレクターはターゲットの移籍価値を追わなければならない。 一般的に言われている市場価値とは別で実際に移籍するにあたっての必要となってくる額(ここでは”移籍価値”と呼ぶ)は異なってくる。 今シーズンで契約が切れてマドリーに移...

プレミアリーグ

プレミアリーグで最も得点を挙げた歴代アフリカ人選手ベスト5

5月末に21-22年のプレミアリーグが終わり、得点王はサラーとソンフンミンが分け合うことになった。サラーにとっては3度目、ソンフンミンにとっては初のプレミアリーグのゴールデンブーツだ。 プレミアリーグを代表するストライカーであるエジプト人のサラーだが、21-22年シーズンに偉大な記録を塗り替えた。そ...

リバプール

クロップ監督がリバプールで最も多く起用した選手ランキングトップ5

21-22年、4冠に近づいたが、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの優勝を僅差で逃し、FAカップとEFLカップの2冠でシーズンを終えたクロップ監督率いるリバプール。 アリソンから始まり、ファンダイク、マティプ、ロバートソン、アーノルドといったディフェンス陣、ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴなどの...

メッシ

代表戦で最もゴールを決めている現役選手ランキングトップ5

5月で欧州各シーズンが終了したが、6月は代表戦の月だ。スペイン対ポルトガルのイベリア半島対決が行われたり、日本が世界ランク1位のブラジルと対戦したり、ウルグアイとメキシコの南米・中米対決が行われたりと各地で熱い戦いが繰り広げられている。 そんな中で最も衝撃的だったのは、アルゼンチン対エストニアの一戦...

ヴィニシウス

21-22年に最も市場価値が上昇した選手ランキングトップ10

21-22年の欧州各国リーグも5月末を以って終了した。欧州5大リーグでは、マンチェスター・シティ、レアル・マドリード、ACミラン、バイエルン・ミュンヘン、PSGが優勝。特にプレミアリーグとセリエAでは、最終節までもつれこむという激しい優勝争いが繰り広げられた。 各リーグでは毎年様々な要素で盛り上がる...