プレミアリーグのサウサンプトンは、KBE drinksとの複数年にわたるパートナーシップを延長することを発表した。

この延長により、KBE drinksは、同社の旗艦ブランドである「キングフィッシャー」をスタジアムのメインビールブランドとして引き続き供給するほか、同社のポートフォリオにある他のブランドについても供給することになる。

キングフィッシャーは、2019年シーズン開始時に導入されて以来、ファンの間で大きな話題となり、セント・メリーズスタジアムやコンコースでドラフトビールの売上を(前年比18%増)伸ばしている。

このキングフィッシャーはインド国内でシェアナンバーワンラガービールだが、KBE drinksはその他にも様々な地域のビールを手掛けており、その内の一つには日本からインスパイアされた”米ビール”というものがある。

このパートナーシップにより、両者はこの活動を継続し、KBE drinks傘下のすべてのブランドのビールを、複数のイベントカレンダーを通じてサポーターに提供することができる。更にKBE drinksは、クラブが現在拡大中のデジタル・チャンネルでも表示されるため目にする機会が増える。