モウリーニョ

アンチェロッティの来シーズン終了後のブラジル代表監督就任が濃厚とされ、次期監督候補の噂が既に多く挙がっている。

かつてレアル・マドリードでプレーし、現在はレアル・マドリードの下部組織で指揮を執るラウールやアルベロア、就任当時ブンデスリーガ下位に沈んでいたレバークーゼンを6位にまで押し上げたシャビ・アロンソなどが後任候補として噂が挙がっている。

そんな中、スペインの「エル・チリンギート」は、ペレス会長が次期監督候補にかつてレアル・マドリードを指揮したジョゼ・モウリーニョ監督もリストアップしたと報じた。

モウリーニョは現在ローマで監督を務め、2024年にその契約が切れる予定となっている。

モウリーニョはレアル・マドリードで2010年から3シーズン指揮し、ラ・リーガでは114試合87勝16敗11敗の成績を残していた。

(By ALLSTARS CLUB編集部)