2位 ジェイムズ・ミルナー(280試合)


第2位はクロップ監督とほぼ同タイミングでリバプールに加入したジェイムズ・ミルナー。クロップ監督の下、280試合に出場している。ミルナーといえば多くのポジションをこなせるユーティリティー性だろう。中盤、トップ下、サイドバックなどどこでもハイレベルでこなすことができる。先日は1年の契約延長が発表された。

1位 ロベルト・フィルミーノ(320試合)


最もクロップ監督が起用したのは、ロベルト・フィルミーノで320試合だ。ミルナーと同じタイミングでリバプールに加入したフィルミーノは、初年度からフル回転で試合に出続け、デコイランや守備ができる万能アタッカーとしてチームに貢献した。ただ、21-22年は怪我や他選手の台頭もあり、一気に出場機会を減らしてしまった。