ミリトン

昨季5月22日に行われたバレンシア対レアル・マドリードの一戦における、ヴィニシウスへの人種差別的な侮辱が問題となった。

ラ・リーガの弁護団はこの件について裁判所に書簡を送ったそうだが、その中でレアル・マドリードのDFエデル・ミリトンに対しても同様の行為が行われていたと説明している。『AS』が伝えている。

この一連の問題に関しては、試合から4日後の5月26日から調査が始められており、選手本人とスタジアムのカメラによって3人があぶり出された。その内2人は6月に、残りの1人は今月に入って言明した。

(By ALLSTARS CLUB編集部)