セルティック

【6月末】2022年に最も市場価値の上昇した日本人選手ランキング

2022年も半分。欧州の21-22年シーズンが終わってから1ヶ月が経ち、新シーズンへ向けて市場の動きがよく見られる。一方でJリーグは後半戦に差し掛かっており、好調なチームと不調なチームの差が顕著に見られるようになってきた。 今回注目するのは日本人選手。近年は海外で活躍する選手も多く、昔に比べると評価...

ピクセロット

フィオレンティーナ、最先端の映像技術で大幅な成長が見込まれる。

フィオレンティーナの新トレーニング施設とクラブ本部は、イタリア最大級のスポーツ複合施設となる。オーナーのイタリア系アメリカ人であるロッコ・コミッソ氏が構想したこのプロジェクトは、フィオレンティーナが初めて自前の練習場を所有することを意味する。 またAIによるスポーツビデオと分析ソリューションを提供す...

マンチェスターユナイテッド

【欧州5大リーグ】首位と最下位の勝ち点差が最も少なかったシーズン

サッカーのリーグでは、首位チームの独走状態でシーズンを終えることもあれば三つ巴で優勝を争うこともある。そしてさらには、全体的に混戦状態で目まぐるしく順位が入れ替わる場合もある。 今回焦点を当てるのは後者の方。欧州5大リーグで首位と最下位の勝ち点差が最も少なかったシーズンを紹介していこう。 目次 プレ...

ユベントス

自動車企業が胸スポンサーとなっているクラブまとめ

ここ最近、続けざまに胸スポンサーになっている自動車関連企業をご存知だろうか。それはイギリスのオンライン中古自動車販売会社「Cazoo(カズー)」だ。 プレミアリーグのアストン・ヴィラとエヴァートン、ラ・リーガのレアル・ソシエダとバレンシア、ブンデスリーガのフライブルク、リーグアンのマルセイユ、セリエ...

スペインのクラブに所属したことのある日本人選手一覧

日本人選手が最も活躍することが難しいと言っても過言ではないスペインリーグ。これまで多くの日本人選手がプレーしてきた。 ところで、各日本人選手がプレーした・プレーするスペインクラブの地理的な場所はご存知だろうか。レアル・マドリードやバルセロナは有名であるため分かりやすいが、例えば乾貴士が所属したエイバ...

メッシ

メッシに最も多くのゴールを決められたGKトップ5

バルセロナ時代にゴールを量産し続けたメッシ。04-05年のデビューから20-21年の退団まで実に778試合に出場し、672ゴール288アシストというとんでもない記録を残した。 アルゼンチン代表やPSGでの記録を足すとさらにゴール数とアシスト数が伸びるが、メッシが最もゴールを決めたゴールキーパーは誰な...

【Eラーニング】自己分析が選手に与える影響とは?

ALLSTARS CLUBがスポンサーを務める相生学院高校のサッカー部、総監督上船氏が考える日本育成サッカーにおける課題。今回は「自己分析の必要性」です。 part1では「公式戦で活躍できない理由」」part2では「練習時間と練習内容を変更すべき理由」についてまとめていますので気になる方はこちら 【...

マクロン22-23で欧州5大リーグに、ナイキ、アディダスの後を追いかける

日本ではあまり見慣れないかもしれないが、万歳をしている人のようなロゴがモチーフのマクロンは、クラブ向けのテクニカルサプライヤー部門を強化する目的で、スペインで勢いをさらに伸ばしている。 すでに、マドリー、マラガ、サンセバスチャン、サラゴサ、ヘレス、サラマンカ、サンティアゴ・デ・コンポステラの6店舗に...

セビージャ

セビージャ、メインスポンサーとしてオランダ企業『DEGIRO』と契約

セビージャは、22-23年のメインスポンサーとして、オンライン証券会社『DEGIRO』と契約したと声明で発表した。なお、本契約の金銭条件は公表されていない。 これにより、ユニフォームの前面に同企業のロゴが表示されることになる。DEGIROのCEOであるムハンマド・シャーラー氏は、「約25万人の顧客を...

上船

【Eラーニング】練習、試合時間、内容を見直すべき理由とは?

相生学院高校サッカー部の上船氏が提言する、日本の育成サッカーにおける課題。前回は、「公式戦で活躍できない理由」をまとめてみました。 気になる方はこちら 【Eラーニング】日本人選手が公式戦で活躍できない理由は? 練習では活躍できるのに公式戦や緊張感のあるゲームでは活躍できない選手が多い。 一方で上船氏...

ハリー・ケイン

プレミアリーグ、1シーズンで30ゴールを記録した選手たち

世界最高峰のプレミアリーグでは毎シーズン世界最高の選手たちが激しい試合を繰り広げ、観客たちを魅了してきた。 世界最高の選手が揃うため、継続して成績を残すことは簡単ではない。 プレミアリーグで20点を取ることができれば世界最高クラスのストライカーと言っても過言ではないが1シーズンで30ゴールを記録した...

ミラン

プーマ、ミランとの契約更新でスポンサー提供額が倍以上に

ACミランはプーマとの関係性をさらに強化。今シーズンセリエAを優勝したACミランは、2018年から続くプーマとの契約更新を発表。ミラノの練習施設のネーミングライツを取得しテクニカルスポンサーを今後も継続することを明らかにした。 同センターは、契約更新後には名称を変更し、従来の「ヴィスマラ・センター」...

レアル・ベティス

レアル・ベティス、ユニサプライヤーをカッパ社からヒュンメル社に変更

レアル・ベティスは、従来のカッパに代わり、デンマークの多国籍企業であるヒュンメルと26-27年シーズンまでの新しいテクニカルスポンサーとして契約を結んだ。 トップチームや下部組織の試合用・トレーニング用ユニフォームなどを担当することになる。ヒュンメルは1987年〜1990年にもベティスのユニフォーム...

航空会社が胸スポンサーになっているサッカークラブまとめ

サッカーの各クラブには基本的にメインスポンサーが存在する。名前の通り一番大きなスポンサーであるため、ユニフォームの一番目立つポジションである胸部にスポンサーロゴを付ける。 メインスポンサーは、クラブによる認知度向上への影響が大きいため、その分スポンサー料も高く支払わなければならない。例えば、エミレー...

仕事

仕事にやりがいや楽しさを見つける方法〜家本政明氏コラム〜

人はなぜ仕事をするのか。その理由は主に次の3つに集約されます。それは、生きていくため、生活を豊かにするため、夢を実現させるためです。 しかし、仕事をしている人に「仕事は楽しいですか?やりがいを感じていますか?」と質問すると、多くの方が「仕事が楽しいわけない」「こんな仕事にやりがいなんて感じない」と答...

プレミアリーグ

アストンヴィラ、約166億円でスタジアムの収容人数を8000人伸ばす

アストン・ヴィラはスタジアムを改修する。クラブは、ヴィラ・パーク・スタジアムの第一期改修に1億ポンド(約166億円)以上を投資し、最大8000人の観客を収容して5万人以上の収容能力を目指すと、クラブは声明で述べている。 現在、来シーズンの試合観戦のために25,000人のファンがシーズンチケットを望ん...

パリSG

カタール航空がPSGのメインスポンサーに 1シーズンで6000万ユーロ以上の提供

PSGがカタール航空との契約を締結。パリのクラブは、22-23シーズンからカタールの航空会社とメインスポンサー契約を結び、年間6000万ユーロから7000万ユーロを受け取る。 3シーズンメインスポンサーを務めていたALLでお馴染みのフランスホテルグループ「Accor」に代わる形となった。 PSGは今...

ニューカッスル、オーナーが所有する企業を袖スポンサーに 

21-22シーズンにPIFにオーナーが移ったニューカッスルは、中東のオンラインストアを手掛けるNoom.comを袖スポンサーに。 このNoon.comという会社だが、政府系不動産開発デベロッパー「Emaar Properties」の創設者であり首長国の大物実業家でもあるMohamed Alabbar...

スペインサッカー連盟

スペインサッカー連盟、2021年の約47億円の利益を承認

スペインサッカー連盟(以後RFEF)は、ようやく2021年の会計を承認することができた。同連盟は、スペイン代表のユーロ2020ベスト4による賞金とラ・リーガのテレビ放映権収入から受け取る割合の増加により、3280万ユーロ(約47億円)という過去最高の利益を記録した2021年の決算を承認する前に、監査...

【セリエA】一番若いクラブはどこだ!クラブ別平均年齢ランキング

目次 20位~11位 10位~1位 イブラヒモビッチやリベリー、クアリアレッラといった40近い選手が散見されるセリエA。故にセリエAは後期のベテランが多いという印象を受けている人が多いだろう。 今回はそんなセリエAの各クラブの平均年齢と最年長、その他をご紹介。(順位という表記だが、順位が低い=クラブ...

バルセロナ

バルセロナ、10%のテレビ放映権売却で2億750万ユーロを獲得

カタルーニャ州の新聞『La Vanguardia』紙によると、ラポルタ会長率いるバルセロナの取締役会は、投資会社のSixth Streetに今後25年間テレビ放映権の10%を売却するという合意に至ったという。この売却により、クラブは2億750万ユーロを受け取る。これにより、バルセロナの21-22年は...

【セリエA】VARのプロ化検討、より透明なジャッジをするために。

セリエAではVARシステムのプロ化が考えられている。現在のメカニズムではジャッジに時間を有する上に間違えることも少なくなく、既存のプロトコルはすでに時代遅れで、あまりにも融通がきかない。 審判委員長のジャンルカ・ロッキ氏によれば、審判の世代は若く、経験も浅い。しかし、だからこそ、最先端の技術を扱える...

ACミラン

デンマークの時計ブランドがACミランの公式ウォッチパートナーに

デンマークの時計ブランドの「アバウト・ヴィンテージ」がACミランの「オフィシャル・ウォッチ・パートナー」に。 クラブにはまず、三つのメインパートナーがあり、エミレーツ、プーマ、BitMexが挙げられる。その下に5つのプレミアムパートナーがある。 更にその下にメジャーパートナーが位置づけられている。今...

【ALLSTARS企画】カタールW杯について現地のコスタリカ人に聞いてみた!

2022年カタールW杯記念ということで、今回はグループEで同じになったコスタリカ現地の1サッカーファンにW杯についての予想や、日本に対しての感想についてインタビューしてみました。 ※今回のインタビュー内容はあくまでコスタリカ現地の1人に聞いてみただけなので、その辺はご了承頂きたい。   プロフィール...

ブンデスリーガ

【ブンデスリーガ】21-22年各クラブスカッド平均年齢ランキング

海外初挑戦の日本人選手がよく新天地として選ぶブンデスリーガ。少し経験を積んだ若手選手が活躍しており、例えば日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトでは、遠藤の29歳で2番目に年齢の高い選手となっている。 21-22年にブンデスリーガで戦ったクラブで、最もスカッド平均年齢の低いクラブはどこなのだろ...

プレミアリーグ

欧州5大リーグ歴代「最多勝ち点優勝」と「最少勝ち点降格」

目次 プレミアリーグ ラ・リーガ セリエA ブンデスリーガ フランスリーグアン プレミアリーグ 【最多】 100ポイント(17-18 マンチェスターC) 99ポイント(19-20 リバプール) 98ポイント(18-19 マンチェスターC) 【最少】 11ポイント(07-08 ダービーカウンティ) 1...

レバークーゼン、投資プラットフォーム会社と袖スポンサー契約

マルチアセット投資プラットフォーム「トライブ」は、ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンのユニフォーム袖スポンサーとして、2年間の契約を締結した。 マルチアセット投資とは株式や債券といった異なった複数の(=マルチ)資産(=アセット)に投資することで、株式などの変動性が大きい資産だけに投資した場合と比...

リヨン

【フランスリーグアン】21-22年各クラブスカッド平均年齢ランキング

他の欧州5大リーグより比較的”育成型”のリーグであるフランス・リーグアン。PSGは例外であるものの、若手選手がプレミアリーグなどにステップアップするためのリーグとして活用することが多い。 今回は、21-22年フランス・リーグアン20クラブのスカッド平均年齢ランキングをみていこ...

イグアイン

米国のMLSでプレーしたことのあるスター選手たち一覧

ユベントスを退団したキエッリーニとレアル・マドリードを退団したベイルが同じロサンゼルスFCでプレーすることが発表された。 近年、ヨーロッパで全盛期を過ごした一流選手たちがアメリカへ活躍の場を移すケースがよく見られる。MLS自体は著名選手を獲得することでリーグの知名度を上げることができ、一方の選手も少...

レアルマドリー

レアルマドリー、アウディからBMWに”乗り換え”

レアル・マドリーはクラブ史上最長となる19年間、アウディとのスポンサー関係が続いていたが、同クラブは来シーズンからBMWとスポンサー契約を結ぶことになったと『Marca』紙が伝えている。経済的な詳細や契約期間などはまだ明らかになっていない。 このドイツの会社は、商業ポートフォリオの2番目の層に配置さ...