レバークーゼン、投資プラットフォーム会社と袖スポンサー契約

マルチアセット投資プラットフォーム「トライブ」は、ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンのユニフォーム袖スポンサーとして、2年間の契約を締結した。 マルチアセット投資とは株式や債券といった異なった複数の(=マルチ)資産(=アセット)に投資することで、株式などの変動性が大きい資産だけに投資した場合と比...

リヨン

【フランスリーグアン】21-22年各クラブスカッド平均年齢ランキング

他の欧州5大リーグより比較的”育成型”のリーグであるフランス・リーグアン。PSGは例外であるものの、若手選手がプレミアリーグなどにステップアップするためのリーグとして活用することが多い。 今回は、21-22年フランス・リーグアン20クラブのスカッド平均年齢ランキングをみていこ...

イグアイン

米国のMLSでプレーしたことのあるスター選手たち一覧

ユベントスを退団したキエッリーニとレアル・マドリードを退団したベイルが同じロサンゼルスFCでプレーすることが発表された。 近年、ヨーロッパで全盛期を過ごした一流選手たちがアメリカへ活躍の場を移すケースがよく見られる。MLS自体は著名選手を獲得することでリーグの知名度を上げることができ、一方の選手も少...

レアルマドリー

レアルマドリー、アウディからBMWに”乗り換え”

レアル・マドリーはクラブ史上最長となる19年間、アウディとのスポンサー関係が続いていたが、同クラブは来シーズンからBMWとスポンサー契約を結ぶことになったと『Marca』紙が伝えている。経済的な詳細や契約期間などはまだ明らかになっていない。 このドイツの会社は、商業ポートフォリオの2番目の層に配置さ...

W杯

W杯で最も多くの試合に出場した選手トップ5

4年に一度、国の威信をかけて世界トップクラスの選手が戦うW杯。 1930年の最初のW杯から約90年が経ち、これまで21度開催されてきた。今年も22回目のW杯がカタールで開催されるが、選手へのプレッシャーは計り知れない。4年に一度、その時々の最高の選手が出場する大会のため、そう何度も体験できる舞台では...

相生学院高等学校

【告知】相生学院高校サッカー部がセレクションを開催!

ALLSTARS CLUBがオフィシャルスポンサーを務める相生学院高校サッカー部が練習会(セレクション)を開催します。 相生学院高校サッカー部とは、2019年に創設されたばかりでありながら、2021年の第100回全国高校選手権兵庫県予選で準優勝を収めた強豪校。2022年3月に1期生が卒業しましたが、...

【Eラーニング】日本人選手が公式戦で活躍できない理由は?

練習では活躍できるのに公式戦や緊張感のあるゲームでは活躍できない選手が多い。 一方で上船氏がプロでドイツにいるときは、練習よりも試合で活躍している選手が多いイメージだったという。しかし日本ではその真逆の現象が起きている。 相生学院サッカー部の上船利徳総監督のご紹介 今年2月、ALLSTARS CLU...

バルセロナ

【ラ・リーガ】21-22年クラブ別スカッド平均年齢ランキング

21-22年はトップクラブで若手選手の躍動が見られた。レアル・マドリードでいえば、ミリトン、バルベルデ、ヴィニシウス、ロドリゴ、カマヴィンガ。バルセロナでいえば、ペドリ、ガビ、ニコ、アラウホなど。 もちろんモドリッチやブスケツといったベテラン選手も活躍しているわけだが、果たして21-22年のラ・リー...

ロナウドが暗号通貨取引所のBinanceとNFTパートナーシップを締結

クリスティアーノ・ロナウドと暗号通貨取引所バイナンスは、新たな複数年契約のもと、今年後半に一連のNFTをリリースすることになる。 ロナウドはトークンのデザインについてバイナンスと協力し、バイナンスのNFTプラットフォームで独占的に販売される予定。 このようにスポーツ界のスーパースターを起用した高級N...

ラ・リーガ

ラ・リーガ-CVCの影響で、スペインスポーツ界への合計投資額が大幅に増加

CVCとラ・リーガの合意(いわゆるラ・リーガ・インプルソ、別名プラン・インプルソ)は、19億9400万ユーロの注入をもたらしたが、スペイン産業・通商・観光省の情報によると、この影響でスペイン国外からの投資額が、2022年1月〜3月の間だけ20億1100ユーロに達したという。 この数字は、各クラブやジ...

メスタージャ

小澤一郎氏が考える日本とスペインのメディア環境の違い

筆者は学生時代からスペインに留学し、2004年からはバレンシアに計5年移住した経験を持つが、渡西した当初最も驚いたことの一つが日本とスペインにおけるサッカーを扱うメディア環境の違いだ。 学生時代からサッカー雑誌を購読することが趣味だった私はスペインに行ってから、サッカー雑誌なるものがほとんど存在(成...

近年大幅にロゴ・エンブレムを変更した主なクラブ

世界のスポーツ界には各チームに「ロゴ」というものが存在する。それはチームを象徴するものであり、ひと目見ればどのチームのものかをすぐに理解することができる。 そんなロゴだが、創設時から同じものを使い続けるというチームはあまり見られない。中には大幅に変更されて、見慣れるまではどのチームか一瞬分からないよ...

【プレミアリーグ】一番若いクラブはどこだ!クラブ別平均年齢ランキング

目次 20位~11位 10位~1位 プレミアリーグは、ワールドクラスの選手が最も集うリーグだ。ベルナルドシウバ、デブライネ、サラーやマネ(来シーズンからバイエルン)、その他全盛期を迎えている選手が多い。 一方でサカやフォーデン、マウント、アーノルドなど若手ながらも主力級に活躍している選手もいるが極わ...

eスポーツに関わるサッカー選手たち

世界そして日本で大きな成長を見せるeスポーツ業界。 先日、渋谷にはプロゲーミングチーム「CRAZY RACCOON」がアパレルショップ・ゲーミングスペース・オフィスを兼ね備えた「CRAZY RACCOON STORE」をオープンするなど盛り上がりを見せている。 世界でもアメリカのTSMが2億1000...

バレンシア

バレンシア、7万人収容「ヌエボ・メスタージャ」の最終計画を発表

バレンシアCFは、新本拠地「ヌエボ・メスタージャ」の最終計画を改めて発表した。内容は、現在のメスタージャと同じ5万5千席としたクラブの最終提案を却下した上で、当初の計画と同じ7万人収容とするというもの。オーナーであるピーター・リム氏が考えていた新スタジアムの収容人数を現スタジアムと同等にするという意...

メッシ

メッシのキャリアスタッツまとめ。ゴール、アシスト、ハットトリック試合

6月24日に35歳の誕生日を迎えたメッシ。2004年、17歳の時にバルセロナのトップチームでデビューした当時の新星も”大ベテラン”の域に差し掛かった。 メッシの名は、サッカーをあまり知らない人でも聞いたことのあるレベルで世界中に知れ渡っている。それもそのはず、長年バルセロナの...

カタール、W杯が自国に与える経済効果を2兆2915億円と想定

カタールはW杯の期待値を下げているが、ワールドカップが自国の経済に与える影響については依然として高い見通しを維持している。 ブルームバーグの報道によると、昨夏の経済効果の予想額は200億ドル(約2兆6959億円)で、現在の170億ドル(2兆2915億円)より15%多い額を見込んでいた。ちなみにだがこ...

クリスタル・パレス

クリスタルパレス 来シーズンに向けてテクニカルスポンサー、ロゴを変更

イタリアのスポーツ用品メーカー「Macron」が、プーマに代わり、ロンドンのクラブ、クリスタル・パレスの公式テクニカル・サプライヤーとなることが発表された。 これによりマクロンは、2018年ぶりに同クラブのスポンサーとなる。前回のサイクルは2014年から2018年までで、その後は現在までのテクニカル...

ベイル

【ベイル】マドリーでの輝かしい栄光とキャリアの失速

2021/22シーズン終了後、レアル・マドリーはガレス・ベイルの退団を発表した。ベイルは自身のSNSで『レアル・マドリーでプレーするという夢を実現したい若者として、9年前にやってきた。夢は現実となって、さらに多くの事を実現できた。決して忘れる事はないよ。栄光だった。ありがとう。アラ・マドリー!』と綴...

アレハンドロ・バリオス

【ALLSTARS企画】カタールW杯について現地のスペイン人に聞いてみた!

2022年カタールW杯記念ということで、グループEで同じになったスペイン現地の1サッカーファンにW杯についての予想や、日本に対しての感想についてインタビューしてみました。 ※今回のインタビュー内容はあくまでスペイン現地の1人に聞いてみただけなので、その辺はご了承頂きたい。 プロフィール   アレハン...

カンプノウ

バルセロナ、興行収入増加へシーズンチケット保有者への対策を強化

バルセロナは、毎試合カンプノウを満員にして収益を上げるために、シーズンチケットのポリシーを更新する。クラブの組織副社長兼スポークスパーソンのエレナ・フォート氏は、シーズンチケットの余剰分の廃止、「Seient Lliure(※)」の再開とバージョンアップ、カンプノウやパラウ・ブラウグラナ(屋内競技場...

レアル リヴァプール

欧州5大リーグのテクニカルスポンサー、未だナイキvsアディダスの構図に

ブランドが増え、どんどん投資されても、ナイキvsアディダスという構図は覆すことができない。欧州5大リーグでは、テクニカルスポンサー契約の35%をナイキとアディダスが依然として占めている。 2021年から2022年にかけて、5大リーグで、アディダスが15であるのに対し、ナイキは20であった。カストーレ...

サッカーミュージアム

マドリードで近未来型のサッカーミュージアムがオープン予定

ラ・リーガは、エンターテインメントと連動した新たな収入源を模索し続けている。その一環として、Legends Collection社の10%(30%に増やすオプションあり)と同社の欧州子会社の25%を取得した。まずは、プエルタ・デル・ソル(マドリードの中心地)のミュージアムに800万ユーロを投資し、さ...

カンプノウ

バルセロナ、カンプノウ改修に伴う本拠地移転に最大2000万ユーロの支払い

FCバルセロナは、カンプノウの改築に際して、23-24年からエスタディ・オリンピック(エスタディ・デ・モンジュイック)に一時的に移転することになるだろう。クラブ会長のジョアン・ラポルタは、バルセロナ市議会との会議の場で、同スタジアムを使うためには1500万〜2000万ユーロの支払いが必要だと語った。...

【プレミアリーグ】監督がスーツを着て指揮する時代は終わるのか

マンチェスター・Cとリバプールが最終節まで優勝争いを繰り広げた21−22シーズンのプレミアリーグ。   その両チームの監督であるペップ・グアルディオラとユルゲン・クロップはそれぞれスマートカジュアル、チームジャージを着用してテクニカルエリアに立ちシーズンを戦った。   数年前のプレミアリーグの監督と...

Facebookを追い抜く勢い ラ・リーガでも著しい成長を見せるTikTok

ソーシャルメディアは、ファンとつながるための重要な要素になっているのは今に限ったことではない。ソーシャルメディアのデータ分析を行っているBlinkfire Analyticsの最新調査では、ラリーガとそのクラブの活動によると、ソーシャルネットワーク上のフォロワー数は21-22シーズンに10.6%増加...

Playermaker

選手の動きを徹底的に解析するシステム、Playermakerとは

Playermakerシステム このPlaymakerシステムではマイクロデータを記録し、ピッチ上のパフォーマンスに関する詳細なデータを得ることができる。 デバイスの重さは僅か6gで、足首に付けて使用する。ちなみにだがパフォーマンストラッキングウェアはGPS付きで150gだ。データを取得するための小...

W杯

【W杯】歴代最年少出場記録ランキングトップ5

2022年はW杯イヤー。監督は選出する選手たちの最終調査を行なったりする一方で、選手たちはW杯へ向けてコンディションを整えたり、はたまた選出されるためにトレーニングに励んだりしているところだろう。 W杯では、見どころが多くある。ベテラン選手の安定した活躍、若手選手のブレイク、強豪国の早期敗退、弱小国...

パレルモ

シティ・フットボール・グループがイタリアのパレルモを買収

マンチェスター・シティを中心に全世界でクラブ間の連携を展開するシティ・フットボール・グループは、イタリアのパレルモFCを買収することで最終合意に至った。 ガゼッタ・デッロ・スポルト紙が報じたこの契約が正式にまとめられれば、シティ・フットボール・グループにとって初のイタリアクラブ買収となり、さらに、所...

アトレティコ・マドリード

アトレティコ、現代(ヒョンデ)との袖スポンサー契約を更新

ラ・リーガのアトレティコ・マドリードは、2018年からトップチームのユニフォームの袖スポンサーとなっている韓国の自動車企業「現代(ヒョンデ、ヒュンダイ)」との契約を延長していることが2Playbook紙の情報で明らかになった。 同企業は、メインスポンサーやトレーニングウェアスポンサーと並んで、最もメ...