今回の記事で第5弾となるスペイン語サッカー用語シリーズ。皆さんも是非ツイッターなどで使っていただき、よりサッカーを楽しんでもらいたい!今週ご紹介するのは、、、

PARED


読み方に関しては、正式には「パレッド」と表示されるが、スペイン各地でも異なるのが現実だ。例えば首都マドリードだと「パレース」に近い発音で、カタルーニャ地方だと「パレットゥ」に近い発音になる。スペイン語からの直訳は「壁」となっている。

日本でいうと、「ワン・ツー」の意味だ。実況でもよく使用されるが、実際プレイ中にもよく耳にするサッカー用語だ。パスを出した後に「パレッド、パレッド!」と言い、ボールをワンタッチで要求する。


グアルディオラ監督時代のFCバルセロナ


「PARED」はごく普通に使用されるプレーだが、一番最初に思い浮かぶのがグアルディオラ監督時代のFCバルセロナだ。バルサBでしか監督経験がなかったグアルディオラは、2008年にトップチームに就任し、史上最強のバルサを創り上げた。

ブスケツをトップチームに呼び、ブスケツ・チャビ・イニエスタの黄金の中盤を結成した。それに加え今まで右ウイングで活躍していたメッシをピッチ上で自由に動かしたり、セスク・ファブレガスを偽9番で起用してセンターハーフを強化したり、今まで見たこのないプレーワークを披露した。

その結果として、2009年にはセクステーテ(6冠)を獲得した。

グアルディオラ監督時代獲得タイトル


ラ・リーガ:08-09、09-10、10-11

コパ・デル・レイ:08-09、11-12

スーペルコパ・デ・エスパーニャ:2009、2010、2011

UEFAチャンピオンズリーグ:08-09、10-11

UEFAスーパーカップ:2009、2011

FIFAクラブワールドカップ:2009、2011